いやあんた誰やねんって思ったけど、その存在感の薄さこそが「ともだち」なんだろうなって。
ウサギがかわいい。人類が密かに追い求めている死霊術の成功例。答えは催眠療法にあったんだね…あとウサちゃんかわいい。
小さい頃、母さんが繰り返し観てたおかげで自然と記憶に染み込んだ映画。これを超えてくれる恋愛映画ってなかなか無いのでみんな観ればいいと思います。
クリムトの《女の三世代》を見たときに感じたやるせなさを90分かけてじっくり味わわせてくる映画。
19歳のとき、日本公開が待てなくてこれを観るために渡米した。デッドプールってめちゃくちゃ喋るんだけど、2、3割しか聞き取れなかった。もっとゆっくり喋って。
人は大切なものを失ったときに成長する。言葉を話す猫とか、四六時中握りしめてる毛布とか、空想上のヒトラーとか。
大人の恋愛って「諦め」とか「まあ、いいか」が多くない?つまんねぇ恋してんじゃねぇよ。