ボーダーさんの映画レビュー・感想・評価

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世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

4.0

救いは人それぞれ違う。 セラピーと薬だけが癒しではない。 不安定で傷ついた者同士でしか癒せない傷もある。
出演者の皆さん演技が上手い!

ひまわり(1970年製作の映画)

4.4

戦争、時に引き裂かれた愛の物語。 戦争は虚しさや悲しみしか生み出さない。 生死すら分からない相手を待ち、探しに行くジョバンナの事を思うと切なすぎる。
太陽に向かって真っ直ぐ咲いているひまわりに、救いと
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クーパー家の晩餐会(2015年製作の映画)

4.0

子供の頃の楽しいクリスマスは去り、過去の亡霊との対決、家族との不和、嫉妬と見栄が現れる。 それでも、この1日だけは過去、現在、未来の絆を心に刻み、良い人になれる。

最高の犬映画🐶

女性達の瞳は宝
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パリの恋人(1957年製作の映画)

3.8

思いやりと共感の素晴らしさ

パリの風景、衣装の可愛らしさと夢見心地な演出がストーリーを引き立てる

Audrey Hepburnの魅力が最高に詰め込まれていた

アニー・ホール(1977年製作の映画)

3.7

ダイアン・キートンの作り出している、ファッションと世界観は好みでした

ロシュフォールの恋人たち(1966年製作の映画)

4.5

後半で一気に物語が収束していくのが気持ちいい。失敗の不安より未来への希望の方が大きい姉妹を見ているだけで、生きていくのが楽しみになる。
キュートな世界観と切ないすれ違いの対比も良い。

アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

3.9

悪い噂を聞いていたので不安でしたが、とても面白く楽しめました。

グウェンはアメコミ映画の中で1番好き

ジャッキー ファーストレディ 最後の使命(2016年製作の映画)

3.4

役者の演技が素晴らしいだけにストーリーや時間軸の粗さが目立ったように感じました。

ナタリー・ポートマンへの賛辞が尽きない。

美女と野獣(2017年製作の映画)

4.0

とても美しい映画

アニメ版で説明されてないシーンを補足してあって嬉しかったです。

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

2.2

冒頭でのパリの街並みがピークでした。

マリオンとレアがすごく魅力的

主人公の自分の意見だけを押し通す所が自分と重なってキツかった

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.0

おとぎ話っぽい映画でした。所々素敵なシーンがあったけど、全体として辛かったという印象です。

サマーには少し憧れる。

雨に唄えば(1952年製作の映画)

4.5

嫌な奴は沢山いる、それでも夢は叶うし人生は素晴らしい

コズモが好きでした。

ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち(2015年製作の映画)

4.0

敵との戦い方が子供達の個性が出ていて好きでした。

ラストのキスシーンが印象的

世界観やキャストが素敵!

ライオン・キング3 ハクナ・マタタ(2004年製作の映画)

4.0

全てががかわいい

ライオンキング1との絡め方もおもしろかったです。

メリー・ポピンズ(1964年製作の映画)

4.1

まさに映画の魔法

1匙の砂糖があれば、苦い薬も飲めるはず

セッション(2014年製作の映画)

4.4

エゴとエゴのぶつかり合い
体の震えが止まらない