このレビューはネタバレを含みます
主人公も真作の絵画を贋作として不当に入手していたのでオチに同情の気持ちは持ちませんでした。
健全な年齢で健全に恋をしないといけないな、と感じました。
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ほとんどの関係者がニヤニヤしながら回想を話していて不愉快なドキュメンタリーでした。どこか「悪いのは俺じゃなくて、無理な企画を通した上の人達だ」という思いがあったような感じでした。
「このジジイ、ヤバい」みたいなキャッチコピーだったのでハチャメチャ爺さんがマシンガンでも持って大暴れするのかと思ったら全然違いました。良作。