ウヰスキーぽんぽんさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

軍隊由来の男らしさ、ステレオタイプな父性と女性描写、なんだかキャラクター表現が全体的に魅力のないものに感じた
でもジェイクが船の中で息子に呼吸の仕方を教わるところはよかった

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

-

敵意に対して、敵意以外の種を蒔いて返す事。
新しい不幸を作らない事、同じ不幸を繰り返さない事は、あらゆる選択の中で最も賢く高潔な選択だ

ある男(2022年製作の映画)

-

共に過ごした幸福な時間は事実だが、この辛く重い現実もまた事実である 

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

外でちちくりあうのはやめたほうがいいと思う

アフター・ヤン(2021年製作の映画)

4.5

辿る中で思い出す、愛しそびれた後悔と心を寄せ合った記憶は、永遠の中の一瞬の、あるいは一瞬の中の永遠の喜び

インターステラー(2014年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

愛のために行動をするとき、人はどこまででも無謀になれ、それは時として理解され難い
でも、人間ができる最たる献身もまた愛なのだと思う

SFや化学とは一見対照的な、人間の感情「愛」を肯定するこの作品が私
>>続きを読む