Hinakoさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

Hinako

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12人の怒れる男(2007年製作の映画)

3.6

オリジナルよりももっと冷たい空気感というか、シリアスな印象。
ロシア映画をちゃんと観たのは初めてでしたが、面白いですね。

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

3.8

なぜかロシア版、日本版を経てようやくオリジナルの本作を観ました。
夢中になりますね。全編通して一部屋で行われ、回想もなく、それでもこれだけ画が浮かぶのはすごいなあと。
なんで男性だけなんですかね?

クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

3.5

泣いた。父親の頑張り。責任。母親の愛情。勇気。
法廷モノとはいえ、あまりその要素はなかったかな。

12人の優しい日本人(1991年製作の映画)

3.8

面白い。
一人一人のキャラクターが分かりやすいほど濃く描かれていて、それがすごく生きている。一人一人が躍動しているところが好きです。
陪審制についてこの時代にやっているのも目の付け所がすごいなあと。
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評決(1982年製作の映画)

4.0

弁護士が弁護士になる話。
陪審制のアメリカならでは。

2 States(原題)(2014年製作の映画)

3.5

インド映画にハマりつつある今日この頃。
地理関係がもっとわかれば面白いんだろうなあ。
インド映画の何がいいって、歌と踊りがあるのが楽しいですよね。
クルシュの強い思いにジーンときます。

エリン・ブロコビッチ(2000年製作の映画)

4.3

1人の情熱と勇気がみんなに伝染していく感じ。
エリンの真っ直ぐすぎる性格の描写が良かった。ほとんどへこたれないあたりが見ていて気持ちいい。
おじいちゃん弁護士を応援したくなります。

インターステラー(2014年製作の映画)

4.0

理論とか専門的用語、難しい話はあっても、それがきちんと理解できなかったとしても、入り込める面白い作品だと思います。

イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

4.0

残酷なまでに、深く重く、生きること、また幸福のその意味をただひたすらに追求し続ける姿。
最後は辛く悲しく、しかし、彼が得られたものは私の想像を超えていました。
内容も素晴らしいですが、映像美がとんでも
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ストロボ・エッジ(2015年製作の映画)

3.0

少女漫画は読まないし観ないのですが(嫌いなわけではなく)機会があったので!

少女漫画特有の、こんな高校生いないよ!、というツッコミをしつつ笑、でも意外と入り込んでしまい、きちんと感動しちゃいました。
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マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

5.0

こんなに良いとは!
泣かされました。
そしてエネルギッシュ。
将来への希望を見出してくれる、そんな作品かと思います。

マエストロ!(2015年製作の映画)

5.0

最高です。今まで観た中で圧倒的に一番!是非映画館で観て頂きたいです。
こんなにしびれて感動して、気持ちの良かった映画はないです。
音も最高に綺麗でした。
もう一度観たい!

フォックスキャッチャー(2014年製作の映画)

4.2

試写会で。
久しぶりに映画らしい映画。セリフが少ないからか、少ないからこそなのか、じっと入り込んでしまい、見応えがあります。
実話と考えると、、、重みを感じます。