なおたろさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

宇田川町で待っててよ。(2015年製作の映画)

3.1

原作に結構忠実◎
八代役の横田くん、目鼻立ちはかわいらしいけど骨格はしっかりしていてぴったりだった。百瀬がかわいいと言うのも分かるし、他の人が見てすぐ男だって気づかれるのも分かる。

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

3.6

森田剛がこの役やるのに「森田」でOK出るの!?すごいな
最後苦しかった…

セブン(1995年製作の映画)

4.2

殺害方法が全部独特で面白かった、罪に沿ってるのも丁寧
嫉妬を担ったのはジョンなのかサマセットなのか?

散歩する侵略者(2017年製作の映画)

2.9

何考えてるかわからない不気味な役やってる松田龍平ほんとにハマりすぎてる

チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話(2017年製作の映画)

3.4

先生の言葉は大人になってから分かる、ってことを自覚して向き合ってくれる先生いいなあ

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

4.3

田中泯さん…◎◎◎◎◎
ラストのカタルシスでぜーんぶ持ってかれる映画、あくまでフィクションとしてめちゃくちゃ楽しく見た

ハイスクール・ミュージカル2(2007年製作の映画)

3.8

ライアンが活躍してて嬉しい!
fabulousめっちゃ好きな曲だった

ハイスクール・ミュージカル(2006年製作の映画)

3.7

圧倒的なパワー、登場人物たち基本的にいい子で安心して見られる…最高!
ザック・エフロンの地声と歌声違いすぎて驚いたけど、歌は別の人なのか!
シャーペイ最後可愛くてやられた

サプライズ(2011年製作の映画)

2.9

B級!!!って感じで◎
登場人物たちの性格が掴みやすいのと、全体的な雰囲気が仕上がっててすき
原題のYou are nextがよかった、絶対

富美子の足(2018年製作の映画)

3.1

頭のネジ飛んだおじさんを演じてるでんでんが最強!

第七の封印(1956年製作の映画)

3.0

キリスト教や中世史に知識があればもっと楽しめたのかなあ
なにを示してるか分からないまま話が進んでいった印象
死神が人間的なのはおもしろかったし、意外

スクラップ・ヘブン(2005年製作の映画)

4.1

バスのシーンでBGMジャズにする!?なに!?って思ったら、バスジャックされていて、心を掴まれた。
キャスティングがぴっっったり…!奔放で狂ったオダギリジョーとそれに魅入られて自分も変わっていく加瀬亮、
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GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995年製作の映画)

4.2

電子上に移された人格データが亡命を主張するくだりとても良かった。生身の記憶、遺伝子ってすごく曖昧なのかもしれない

デッドマン(1995年製作の映画)

3.7

インディアンのノーバディ、めちゃいいキャラクターなのとジョニー・デップこの髪型似合いすぎて最強…
どんどん人が変わっていくブレイクの移ろいもよい 淡々としてる

ヘアスプレー(2007年製作の映画)

4.1

Timeless to meめちゃ良…◎
人種差別、ルッキズムへnoを突きつけてエンパワメント
しっとり歌い上げていくタイプのデモ

それいけ!アンパンマン ハピーの大冒険(2005年製作の映画)

3.4

ハピーが「アンパンチを教えて!」て言うところ好きだなあ
アンパンチで敵を倒せることはアンパンマンにとって手段のひとつでしかない…と口で言われてもなかなか分からないよね、という話

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.0

伏線拾いにもう一回見たい
ラスト数分の映像の撮り方がセンスに満ちていて最高

愚行録(2017年製作の映画)

3.8

実際に内部生と外部生がそんなにガチガチに格差ある大学なんかあるのかな?とは思ったけれど、出てくる大学生みーーんなちゃんと実在してる感じで良かった。
臼田あさ美の演技絶妙。

アダムス・ファミリー2(1993年製作の映画)

4.0

はー痛快
相変わらず、ネーミングやブラックジョークでスラングや差別用語一歩手前みたいな言葉がばんばん出るからすごい
でも2はアダムスファミリーよりも、大人にとって「良い子」と「扱いにくい子」で死ぬほど
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!オラと宇宙のプリンセス(2012年製作の映画)

3.3

相手側にも相手側の正当な理屈があること、しんちゃんが自分のしたことの責任を取る展開、意欲的〜