外から見たらこうみえても、中ではそうじゃない。もっと言葉にならないことがある。
リアルで共感できるはずなのに、しようとしてないかもしれない。
笑ったり泣いたり一人一人の気持ちの絡み合うのがリアル。映画館で年齢層高めの皆さんと見れたのがよかった。隣が老夫婦だったのも、よかった。
胸がやぶれてしまいそうだった。
人として最後まで生きていたい。
周りの人にもそうあってもらいたい。
されど自分も人なので。
愛にあふれる映画。生きている、ただそのことの力強さを賞賛したい。
芸術だ。
ファンタジーとして。様々なエッセンスが感傷的な心にちょうどいい。
よい。ワタシとヒトとの間の曖昧とその奇妙さの表現が絶妙。そして私の感覚の隙間に入り込んできた。またみたい。