こんな荒んだ2020年代に海賊アクションを撮るなんて…
よくやった、ルーベン・フライシャー!!
3話目に出てくる俳優たちの顔を古典的フィルムノワール風の画面にしっかりと収めることに成功し、しかもそれを現代で成し遂げたウェス・アンダーソンは「すごい奴」である。
同じく今年公開された井上昭監督の時代>>続きを読む
宇宙の彼方から応答が来た瞬間の一連のシーンは、やっぱり映画はこうでなければならないと強く感じた、大迫力のアクションだった。
ロバート・ゼメキス、恐るべし。
こういう明るい未来に向かって歩き出す映画は、恥ずかしいから言わないけど、本当に大好き。
もう疲れたんだよね… 別に今あるグロテスクな問題に背を向けるわけでは無いけど、Netflixも安易なジャーナ>>続きを読む
「これはゴジラでは無い」という幼稚な振る舞いで、真っ当に評価をしないのは、どれだけ愚かなことであろうか。
娯楽映画の傑作であり、ゴジラ好きとしても断固支持する。
私が個人的に嫌いな「感想」は、ツッコミどころをただ羅列するだけのもの、そして映画には正しい解釈がたった一つだけ存在すると思い込んでいる「感想」だ。それはもはや本来の意味から離れ、映画を観るというあま>>続きを読む
とにかくダサい…
黒沢清のヤクザ物Vシネマを何回も見て、勉強してください。お願いします。
「ストーリーがダメ!」
「登場人物に感情移入できない!」
はぁ… どうして映画そのもの、画面の美しさそのものを見ようとしないのだろうか。
こんなにも素晴らしい映画を貶す連中がいるとは…
「特撮がチープ」「この時代にしては良く出来ている」「能のシーンが多い」「タイトルがふざけている」
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このような非常に低レベルな感想を述べる人は流石にいないとは思うが、現代日本人(自分を>>続きを読む
・ICVは最悪な画質ながら古典的名作を量産してるくせに『サンライズ』のソフトが見当たらない。
・紀伊國屋から発売されたソフトは廃盤(?)になり現在値段が高すぎ。
・Blu-rayは海外版しかない…
こ>>続きを読む
クリエイティブアクザから発売されたDVDで観たが、最悪。
この作品(特に古典映画)は高い値段でも、出来る限りBlu-rayで観ましょう。
孤高の天才・デパルマ様だぞ!
GreetingsとHi, Mom! の2枚組Blu-ray早よ出さんかい!!
今回は相手がファシストで良かったが、ベルトルッチのような共産主義者は「自分たちと違う意見だから」という理由であの様な「悲劇」を創り上げ、その相手を悪に仕立て上げる恐れがある。
アイアンサイト越し視点のカットに「当時にしては」と興奮しましたが、既にヒッチコックが『白い恐怖』でやっていました。
さすがヒッチコックの後継者、デパルマ‼︎
あのような狭い室内で、人の動きに操られるように、滑らかに動くカメラワークはどうやってんの?
自分はカメラワーク(主観ショット、移動撮影、長回し)があるだけで、例え物語がつまらなくても興奮します!
ロメロ、ヒッチコック、デパルマよりもずっと前から残酷な御話はあったんだ。
ローマン・グリフィン・デイビス君とノア・ジュプ君の共演作を観たいので、誰か作りなさい。
リッチーは高校時代の方が、苦しかったかもしれない…
タランティーノの最後の作品となるらしい次回作は「怪獣映画」でお願いします。
座頭市と平手造酒の恋愛映画。
好きな人との斬り合いの末、勝利してしまった座頭市は、心の痛みに耐えて、よく頑張った。感動したっ‼︎
ティモシー・シャラメ
フィン・ウルフハード
ロレンソ・フェロ
が共演する映画を誰か作って下さい。
お願いします。