もさんの映画レビュー・感想・評価

も

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天気の子(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

「幼さ」と「正しさ」の対立。

社会的な正しさだけが全てじゃない。世界を変えるほどの自分本位だって、その人生においては正解となり得る。そんなメッセージ性を滲ませたストーリーだと感じた。

天気の巫女は
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ふきげんな過去(2016年製作の映画)

3.0

画面の中に映される日常色強い風景の中に、どうしようもなく混ざり込む非日常的な違和感。

え、なにそれ?って思うような言葉を発したり、サイコパスみが深い系の主人公かなと思ったら急に至極真っ当な返答をした
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トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.7

金、暴力、仁義…
僕の中の越えちゃいけないボーダーを軽々と越えてくる彼ら。
ぜっっったい仲良くはできないタイプだろうけど、そこまで突っ切るとかっこ良いよなぁ。

豊かな人生を追い求めるではなく、やり
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ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!(2013年製作の映画)

3.0

一晩で12のパブを飲み回るのものすごい楽しそうじゃないですか…!!


開始すぐの回想シーンはめっちゃ好みだったし酔っ払いが騒ぐコメディだけで満足だったけど、展開が個人的には安っぽいと感じてしまったの
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モテキ(2011年製作の映画)

3.5

森山未來さんダンス上手すぎでいらっしゃる…
今夜はブギーバックすごく効きます

でも真木よう子ヒロインやないやん!!残念!!!

リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

4.0

舞台となるのは東北の小さな集落 小森。小森における「春」「夏」「秋」「冬」それぞれを映した4部作となっている。

橋本愛演じる「いち子」が送る自給自足に近い生活を、それぞれのシーズン毎の色を出しながら
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夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

3.9

独特の絵柄と独特の言い回し、そして独特の世界観に惹かれました。

観終わったあとすごく疲れたけど笑

運命じゃない人(2004年製作の映画)

4.1

ストーリーでこれだけ面白いと思わせられるのか、、と半ば驚きすら感じた作品。

ある一連の出来事がそれぞれの人物の目線から映されており、人物の焦点が変わる度にその出来事が明るくなってくる。

初めは謎だ
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そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

4.0

生活感の溢れる中でも人々の繊細な感情や思いが滲み出されている、いい意味で邦画らしい良い作品でした。

バカで頭悪くて直情型だけど根は純粋で人懐っこい役の菅田将暉と、生活感溢れる中でも醸される色気と、親
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素晴らしきかな、人生(2016年製作の映画)

3.6

題からしてハッピーなお話なのかと思ってたけど、最初から最後まで全体的に暗め。でもそのおかげで要所要所に出てくる言い回しが沁みる。
愛、時間、死 それぞれになりきって主人公に接していくのはとても良かった
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キサラギ(2007年製作の映画)

5.0

小学生の頃にテレビで観てから大好きで、何回も繰り返し観ていた作品。久しぶりに再鑑賞。

1人1人のキャラの良さ、そして何転もする怒涛の展開、その度にひとつひとつピースがはまっていくような気持ちよさ。視
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.2

The Greatest Showman
遅ればせながらようやく観てきました…

楽曲がいい…すごくいい…
ヒュー・ジャックマンとザック・エフロンは流石でした…特に酒場のシーンなんて最高。
フリークス
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ブルックリン(2015年製作の映画)

4.6

新天地へ赴く高揚感と、故郷に惹かれる葛藤に悩まされる少女、そしてそれらから醸し出される独特の雰囲気がものすごく好みでした。。

決断する という行為は、同時に 何かを選ぶ事ができない という効果を伴い
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アメリ(2001年製作の映画)

4.2

音楽も服も部屋の小物もキャラクターも、とにかく可愛いが詰まった作品でした。

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.8

悪党たちがチームを組んで立ち向かうっていう設定がもろ好み。

ストーリーの荒削り感は否定できないものの、登場人物1人1人がまーー濃いわ粗いわヤバイ奴ばっかで楽しめた!ハーレクイン可愛い!
悪党集団の中
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.6

廃墟になりかけのホテルで知り合ったある老人の物語を回想する話。

語られる物語は結構壮絶なものなのに、テンポが良いせいかとてもライトに楽しめる。その辺はフォレスト・ガンプに通じるものを感じた。

軽快
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ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

4.0

キャストに惹かれて鑑賞。
てっきり恋愛群像劇かと思いきや、徐々に繋がりが浮き出てきてテンション上がった。

やりすぎ感は多少感じたが、ゴズリング兄さんのモテる男術講座なんかも勉強(?)になったし、女性
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クローサー(2004年製作の映画)

3.0

キャストに惹かれての鑑賞。
いわゆる大人の恋愛ってものは紙一重でただの汚い自分勝手に成り下がる。
いや、その境目に紙1枚すらもないのかも。

ショート・ターム(2013年製作の映画)

4.1

多くは語られないがそれぞれに傷を負った子供達。そして自分の中に傷を抱えるグレイス。
彼らが寄り添い心を開こうとしていく中で生まれる空気感や優しさや温もりが、ただただ素敵だなと思った。

やっぱりブリー
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.0

ジャケット写真だけ見るとラブストーリーなのかと思ったけど、どちらかというとタイムトラベルものでした。観ながらびっくり。

自分の思い浮かべた時頃に戻れるってすごい能力だと思うけど、主人公がその能力に飲
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ルーム(2015年製作の映画)

4.1

子役の子の演技が素晴らしい…

あの狭い悪徳な環境下において発せられたのその純粋な言葉たちに、この子はなんて真っ直ぐで真っ白なのだろう と思うと同時に、胸が締めつけられるような苦しさを覚えた。

部屋
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