langcolieさんの映画レビュー・感想・評価

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聖者たちの食卓(2011年製作の映画)

3.1

悲しくて泣く顔も玉ねぎで泣く顔も案外一緒なんだなあ

ノマドランド(2020年製作の映画)

3.7

人生の最後に、もう一度行ってみたかった場所に向かうんだ、と目を輝かせて話すおばちゃんが印象的だった。
バン暮らしの方が気持ちが安定するなんて天性のノマドすぎる。自分は無理かな。

フレンチ・キス(1995年製作の映画)

2.5

嫌よ嫌よも好きのうち。去るもの追わず。

主人公がドジで、明るく爽快に進んでいくコッテコテのコメディ恋愛系は平成初期のドラマって感じですきです。

フィールド・オブ・ドリームス(1989年製作の映画)

3.0

神のお告げを信じる人が、話の早い人たちに救われて奇跡が重なっていく不思議な話。

ムーンライト(2016年製作の映画)

3.3

うつむく仕草がいい。どう生まれ変わるかは後。軌道修正してくれる人がいることが素敵。

ホームワーク(1989年製作の映画)

3.0

泣いてる子大丈夫かな。あんなに嫌がってるなら帰してあげてほしかったけど、絶対に撮りたいという監督の強い意志は伝わった。

神経衰弱ぎりぎりの女たち(1987年製作の映画)

3.0

服装とか部屋がいちいち可愛いくて飽きなかったけど無茶苦茶すぎる。

東京物語(1953年製作の映画)

4.0

何十年も前の作品なのにあまり違和感なく観れた。成長や環境によって優先順位が変わるのは普通のこと。でも昔と変わったら寂しいとか思っちゃうよね。

桜桃の味(1997年製作の映画)

2.6

自分が同じ話持ちかけられたらどうするかな。

カランコエの花(2016年製作の映画)

3.8

非常にリアルで切ない。高校生ならあり得そうな展開。先生頼むよ〜

浮き雲(1996年製作の映画)

3.8

淡々としていて、人々の表情から感情があまり感じられない。絵を見ているような映画。最後に救いがあって良かった。

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

2.5

記憶喪失系かと思ったけど違った。本人も言っていたが、どんな時も自分のことばっかりなヒロインを中心とした、あり得そうであり得ない感じのストーリー。

友だちのうちはどこ?(1987年製作の映画)

4.5

ただお友達を助けたいという純粋な気持ちと、何も分かってくれない大人。シンプルだけどとても良かった。

台北ストーリー(1985年製作の映画)

3.5

ハッピーなことは全く起きないが、どこをとってもイケてる風景

悪魔の追跡 4Kデジタル・リマスター版(1975年製作の映画)

3.5

いかにも何かありそうな奴が本当に何かある。
そういう意味で期待を全く裏切らない作品

ウーマン・トーキング 私たちの選択(2022年製作の映画)

4.7

あまりにも閉鎖的で、10年ちょっと前に実際に起きた話とは思えなかった。
来世だけではなく現世でも正しく生きるには?そもそも善とはなにか?を議論する女性たちと、文字の読み書きができない女性に代わり未来の
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田園詩(1976年製作の映画)

4.0

楽器の音、雨の音、喧嘩の音、農場へ向かう車の音
色んな音が交わる田園の一夏

恋の紫煙(2010年製作の映画)

3.0

友達以上恋人未満の雰囲気がリアル
タバコ仲間たのしそう

インファナル・アフェア(2002年製作の映画)

4.5

裏切り続けることが生き残ること。なんて苦しいんだ。

トニーレオンもアンディラウもかっこよすぎ。

宇宙探索編集部(2021年製作の映画)

3.8

中国×UFOがなんか面白そうという理由で鑑賞。全体的にぬるーっと進むテンポ感で途中寝ちゃいそうになったが、くすくす笑えるコミカルさがずっと続く。誰にも信じてもらえなくても、自分がロマンを感じるものを信>>続きを読む

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