風呂敷広げすぎたか。
前作と同じことをやってて目新しさはない。
どういうジャンルか最後まで分からなかったけれど、絵がとても美しくて、
ヒロインが二人とも可愛くて、
結果面白かった。
体型も崩れて、シワも増えてオバさんになっても、世界の片隅でちゃんと生きてるって事を「それでいいんだよ」とそっと背中を撫でてくれるようなそんな映画。
石ころのシーンが最高に好き。
この歳だからこそ、エ>>続きを読む
女優陣、特にハチオーグ西野七瀬がよかった。
ルリ子のとあるシーンはトリュフォーの「死刑台のエレベーター」だなぁと思って観てた。
本郷猛が物語の中心にいないし、
意志も薄い。なんかプルプルしてるし笑>>続きを読む
息をするのを忘れた。
オープニングからワクワクして、何度もコミックをおかわりしているので、全部分かっている筈なのに、ものすごく面白かった。
あの絵がそのまま動く事の感動。
絵と動きに説得力があるので>>続きを読む
真田広之の安心感たるや。
ブラッドピットの肩の力の抜けた演技は、今一番好き。
日本設定はキルビルの飛行機内に日本刀ホルダーがあるくらい何もかも間違ってるけど、別にそれで良い。
タイプの違うマッチョ達のキャッキャうふふとフェロモンを浴びまくる。
インドマンセー映画だけど、それでよい。
見終わった後、謎の元気が出た。
想像以上にきちんと終わっていて驚いた。
庵野監督お疲れ様でした。