冒頭の「好きと嫌いは共存する」って話…その話と家族感の「無償の愛」って相性悪いよなって…
『家族というのは一種の幻想、呪いのようなものだと思わない?……彼らが愛しているのは自分自身だけだというの>>続きを読む
救世主が誕生した瞬間、わたしの目から涙が流れ気づけば拝んでいました…
って、もし私があの世界のモブなら叙事詩に記すと思います。
救世主のシーンは、話の盛り上がりも凄まじく、画面の構成も素晴らし>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
とりあえず箇条書き あとでまとめます
「鬼太郎」と「ときちゃん」の対比がすごいなって思いました。
永遠の中に愛をみつけてそれを運命と定義したゲゲと奥様の元に生まれた鬼太郎
と
有限の人生では>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2人だけの世界はあんなに綺麗で、美しくて、
そんな綺麗な世界に在りたかっただけなのに、現実は誰も許してくれなくて、理解してくれなくて、どうしようもなかった
列車に乗るしか、出発するしかなかったよな>>続きを読む
映画を観て、
例えば、宝探しをしていて、「ヒントをあげるよ」と言われて、宝の場所についてわかる地図をもらえると思っていたのに、「2色ぐらいしか使ってない抽象画」をもらったとき
の気持ちでした(>>続きを読む
「人としての器量がいい」
印象深いセリフでした。
この作品において、「生まれ持ったもの」という言葉の意味合いが一つではないことは確かで…
それでも、器量って生まれ持ったものだよなとしみじみ感じて>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
時間が経つにつれて、果たして、朱ちゃんの信念を貫く方法が、あの行為で良かったのかと考え込んでしまいます…
あの行為は、誰がどう見ようと犯罪行為であり、つまり朱ちゃんの正義が負けた瞬間なのではと思い>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
中止になる前の最後の公判の展開は読めて、その後の裁判官控え室あたりから「え…これでおわり?まさかね…これで多重人格が演技でしたー!だったら拍手するわ〜」って言ってたところ、その通りになって笑いまし>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
前情報は、「画角が変わるから、IMAXで観た方がいい」という情報のみで、IMAXGTレーザーで観ました。
今までSFやマルチバース(主にMCU)を観たことあったので多少慣れていたつもりでしたが、>>続きを読む
インド映画観たことなくて、自分に合うかな?と不安なりながら映画館の席に座りましたが、鑑賞後、「あれ?アトラクション乗った?」と思うほど、気分が高揚!興奮!楽しい!と感じる映画でした🏇🏍!!!
漫>>続きを読む
ブラピが新幹線のマニュアル読んでるところが一番面白かったです(笑)
まあアムロも最初はマニュアル読んで、ガンダム操縦してたし、乗りものあるあるだよねと妙に納得しちゃいました(笑)
最初は登場人物とその関係図を追うのに必死で大変でした(笑)
どんどん全体図が見えてきて、一気に話が進むともう引き込まれてすっかり夢中になって鑑賞してました!!!
終盤で、登場人物たちの物語が交わ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
多分製作陣もここに見せ場を持ってきてるなとヒシヒシと伝わったのは、ラスト前の上林と日岡の殺し合うシーン。
上林のスーツが白で、日岡のスーツが黒の対比、実際は日岡が押し倒してるので、上下の関係にな>>続きを読む