魚子さんの映画レビュー・感想・評価

魚子

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樹海村(2021年製作の映画)

2.2

誰しもが一度は見てきた展開の連続でもはや感動。
前半はそれなりに怖いけど後半はもう笑えるシーンしかなくなる……

光の雨(2001年製作の映画)

3.6

原作ファンも楽しめる大幅改変映画。
映像化する上で仕方なく改変した感はあるが意外とすんなりまとまっている。
「よう言わんわ」最高ですね!

愛にイナズマ(2023年製作の映画)

4.5

脚本、キャスト共に文句のつけ所なし!

でも映画の為!みたいな導入の仕方はありきたり過ぎるし、途中から映画要素薄い。
前半40分だけで映画として成立するようなクオリティだから2本分の映画を見ちゃった感
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ノロイ(2005年製作の映画)

3.3

モキュメンタリーホラーの先駆けで代表作。
革新的な発想だしこれがものすごく怖いのでトラウマになる

愛の渦(2013年製作の映画)

4.2

リアルでエロい人間をこれでもかと描いた大傑作。その場の空気の気まずさ、こいつとヤリたくないから他の奴とヤる。そういう場面が続くが最後にはなんだか気持ちがすっきりして前向きになれるんだから凄い。

最後
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完全なる飼育 赤い殺意(2004年製作の映画)

1.3

佐野史郎の演技がたまらなかった。絶頂するシーンでは顔が良すぎて見てるこっちが魂が絶頂した。また、佐野のたまに見せる無邪気な顔もたまらない。佐野史郎ファンには至極の一作。

映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

3.1

池松壮亮が喋りだした瞬間は「これは面白い!」と確信したがそういう変な部分はすぐに引っ込んでしまいただの恋愛映画に変容します。
これが「恋愛は人を凡庸にする」という事なのか...なんともオチがない。
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きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

3.5

微弱な感情の揺れ動きを繊細に描いた映画
自分の考える「邦画」の特徴を上げていったら多分これにたどり着きそう。
(カラオケのシーン入れるの多いよな...)

シライサン(2020年製作の映画)

3.4

幽霊をがっつり映すのは珍しいし、それに耐えられるだけのクオリティだったのでびっくり...

映画で呪われる系って!勘弁してくれ

パラレルワールド・ラブストーリー(2019年製作の映画)

2.5

ストーリーはともかくとして、あまりの画面の暗さと画質の悪さに終始戸惑う。
監視カメラか、これ?って感じでみんなのお肌が絶望的に汚く見えて仕方ない。

パラレルワールドって発想は面白いかな...

ディアーディアー(2015年製作の映画)

2.9

期待しすぎた感あるけど設定はなかなか面白いし、いかにも「邦画」が味わえます

空海 ーKU-KAIー 美しき王妃の謎(2017年製作の映画)

2.5

期待はそこまでなかったけどやっぱり肌に合わない...でもCG、セットは見応えあり

最初の晩餐(2019年製作の映画)

3.5

日常の中のほんの少しの揺れ動きにフォーカスした映画で、優しくて寂しい。
もうそんな歳ではないのは分かっているけど染谷将太にはやっぱり「ヒミズ」で見せたようなあの反抗的な眼差しを求めてしまう。

バクマン。(2015年製作の映画)

3.3

漫画に興味なくてもかなり楽しめる良作
DEATHNOTEは発想、画力ともに最高峰の漫画だからそれを生み出したコンビはやっぱりすごい。

新妻エイジの変な喋り方かわいい、癖になる

罪の声(2020年製作の映画)

3.1

かの有名なあの事件、ほぼそのまま。
子供の声ってちょっと怖いね

PLAN 75(2022年製作の映画)

3.6

実現は不可能に決まっているがこれが必要になる時代は必ず来る。というよりもう来てしまっている。
主人公と祖母が常にダブって見えてしまって苦しい時間だった。
現実の救いようの無さにはもう諦めるしかないのか
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ぶどうのなみだ(2014年製作の映画)

3.3

穏やか〜でストーリーの起伏が少なめ
それが面白いかと言われれば微塵も面白くないです!!
でも映画に出てくるご飯が鮮やかで美味しそうだったのでアリ

ユリ子のアロマ(2010年製作の映画)

2.5

紛れもない変態映画!!
ユリ子の絶妙な色気と染谷将太の童貞臭が不思議な世界を生み出してます

デスファイル(2006年製作の映画)

1.9

堂々とパクってるけど中身は意外とオリジナリティあるね。面白いかは別として

デビルマン(2004年製作の映画)

2.0

ハードルが下がりすぎていたので普通に楽しめました。
てか子役の染谷将太氏可愛すぎだ!

劇場版パタリロ!(2018年製作の映画)

3.0

つまんなくはない!!
でも舞台で十分だし舞台の方が迫力あります

青鬼(2014年製作の映画)

1.0

邦画ホラーのおもんないとこの詰め合わせみたい...自分史上最低のホラー

シマウマ(2016年製作の映画)

3.3

バイオレンス描写はかなり力入ってたしそこまでの駄作だとは思わないけど竜星涼の演技は酷すぎ。
しかし須賀健太はいいキャラですね〜原作とは一味違う狂い方。

シェル・コレクター(2015年製作の映画)

2.3

映像はまあ綺麗。雰囲気はある。
でも映画として成り立ってるかどうかはちょっと??な感じ。

ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

2.9

ワールドイズマインの実写化?では無いようだけどよく分からんかった。
モンちゃんは凄く分かる。
でもトシは菅田将暉って感じじゃないし...

アジアの天使(2021年製作の映画)

4.5

「天使はあなたです、それと僕の息子です」
訳分からんけどそれもなんかいい。
胸毛の天使が人を噛むのも、別に天使から見れば当たり前の事なのかもね。

オダギリの兄貴がちゃらんぽらんなのにかっこいい!

生きちゃった(2020年製作の映画)

4.3

邦画にありがちな男二人女一人の三角関係かと思いきや割とブロマンス路線。
大島優子のキャラはちょっと酷すぎてもう少し何とかならなかったものなのか...

車の中での熱い台詞と抱擁!!
ラストにはものすご
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不安の種(2013年製作の映画)

1.9

見る度に酷い出来だと思うけどなんか見ちゃう。
マネキン女のシーン凄い、面白すぎるわ。

ダブルミンツ(2017年製作の映画)

3.4

同姓同名。それはなにかの運命か。
中村明日美子の世界が十分に伝わるし、短髪の方のミツオなんてイメージ通りすぎる。
高校時代のミツオはちょっとえ?ってなる。

サイモン&タダタカシ(2017年製作の映画)

2.6

意味不明かつ謎の疾走感のある映画。
「特別、かっこいいって訳じゃないけど」
「一目惚れだった」
一見爽やかなBL映画のようにも見えるが実態は宇宙人の出てくる気狂いギャグムービー。
ラストはちょっと好き
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