主人公はおじさんになっても泣いちゃうくらいには真面目で懸命に人生生きている。
たくさん飲んでる人って、だらしないとかじゃなくてむしろ一生懸命生きている人なのかもな。
飲むから頑張れるのか、
頑張る>>続きを読む
ピーチ姫が時代と共にちゃんとアップデートしている様がかっこいいです。
【劇中のライブハウスの一席に、私も座ってた】
この映画の見どころは、間違いなくライブシーンだと思うが、
毎回自分も会場の一席に座って聴いているような錯覚に陥った。そして、劇中の観客と同じ温度で泣いて>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
この手の映画は、どんなことがあろうと結局は同じ人と結ばれる、みたいな結末が多いから、それぞれ別の男性と一緒になるというところが、リアルでとてもよかった。
予測はしてたけど、たった一度の分岐点でこうも>>続きを読む
いろんな感情が「わかりすぎるー」という感じ。
煮え切らなくても割り切れなくても、いいと思えるようになったのはいつからだろう。私たちは物じゃないんだからね。
たまたまNetflixで見つけ鑑賞し出したせいか、ちょうど豚しゃぶ鍋食べてました。箸は急速に止まりましたが、残さず、いつもより感謝しながら食べました。
畜産業界に従事する方は凄い。自分がもしそうだっ>>続きを読む
芸をする人=芸人
先に逝ってしまった麻里さんと師匠が乾杯し、お酒を飲むシーンには、泣いてしまった。
世代がドンピシャ。
小ネタのいちいちが
あの頃を燻ってきて、切ない。でも面白い。
部屋をよく見たら、見たことある本がたくさん。
鑑賞側としては何も驚かない展開だったけれど、あんなにも一緒だったのに、>>続きを読む
面白かった！
前半はトントンとうまく進んでいく展開が面白く、後半はもう怒涛。
逃げ出した後の転落っぷり（物理的にも）は「差」がすごかった。
汚水にまみれやっとの思いで生きてるのに一切ダメージ受けてない>>続きを読む
同じ映画を映画館で2回観たのは初めてです。
泣けるところ、ちょっと笑えるコミカルさ、まさかの展開、戦闘シーンの映像美、、、と魅力をあげるとキリがないのですが、やはり1番は煉獄という男の生き様でしょうか>>続きを読む
この原作は音楽を徹底的に書ききっていて、本当に素晴らしい。読んだおかげでクラシックの音楽の世界がぐんと色鮮やかに身近になったと思う。
映画にするの大変だっただろうなあ。
愛してるが届く。想いが通じ合う。純度100%で実現させることはなかなか難しいから、それは美しい。（その尊さゆえにこのシリーズを観るといつも号泣）
アニメーション綺麗すぎる、、、涙
圧倒的に美しいものを>>続きを読む
特に学びとか発見とかがあるわけではないけど、明るい気持ちになれるし楽しい。
はじまりは、ほんの些細なことだっただろうに、裁判になるまで闘いあって、どちらも後には引けなかったんだろうな。
2人が言葉で傷つけ合うシーンは、本当に見てられないほど痛々しい。（演技迫力ありすぎ）
で>>続きを読む
