たぬきつねさんの映画レビュー・感想・評価

たぬきつね

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最低。(2017年製作の映画)

3.0

あらすじでは「静かに動き始める」とあるけど、なんか結局何も変わらなかったな、と思う。物事が好転することは無い世界。森口彩乃がタイプ

彼女が好きなものは(2021年製作の映画)

4.5

「俺たちは認めない。だから、お前たちは隠せ」

原作にあるのだか、そういうものなのかな。

ひらいて(2021年製作の映画)

3.5

原作を見ていないと難しいと思う。
終わった後、周囲から聞こえた「これどういう映画?」という声が全て。
原作の不純さがあまり感じられなかった。

五億円のじんせい(2019年製作の映画)

3.8

オンライン試写会にて。
不覚にもいい映画だった。5億円稼ぐために様々なアブないバイトをしていく。斡旋お兄さんかっこよかった笑

ストリート・オーケストラ(2015年製作の映画)

3.5

素敵な音楽だけどやっぱり実話を元にってことでストーリー性としてはもう一押しかな。VRが警察に涙ながらに訴えるところはアツくなった。

きっと、星のせいじゃない。(2014年製作の映画)

4.0

ドキュメントみたいだった。生前葬のアイザックの弔辞が泣けた。

すれ違いのダイアリーズ(2014年製作の映画)

5.0

最高に好きだわ!学校を汽車にしちゃうところとか素敵だし、子供たちが可愛いね。春休みの前日にヌイが来た時「お前かよー!」と言ってしまった笑。ヌイのクズさがね笑。すれ違いだけどすれ違ってはいないような、日>>続きを読む

はじまりのうた(2013年製作の映画)

5.0

音楽がすっごくイイ!!見終わって速攻Apple Musicでダウンロードした。ずっと頭に流れてる。路地とか地下鉄で演奏してるのが印象的。最後にLost Starsで終わるのがいいし、はじまりのうたなん>>続きを読む

忘れないと誓ったぼくがいた(2015年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

久しぶりに泣けた。忘れたくないと思う方も徐々に忘れていくのは怖いだろうなと思う。

2年F組ってわかったところから、今までの出逢いとか交差点でのあずさの表情とか一気に理解できて切なすぎた。なんかもうほ
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ナチュラルウーマン(2017年製作の映画)

3.4

アカデミー賞外国語映画賞ノミネート作品

ダニエラ・ヴェガが普通に美しくて街とか歩いてても元は男性だなんて気づかないと思う。偏見と差別しかない感じでなんかムカムカ。多くを語らない感じがよかった。

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ゴッホ~最期の手紙~(2017年製作の映画)

3.5

試写会にて鑑賞しました。
見る前までは実写で撮ったものを油絵調にしたものだと思っていたので、6万5000枚もの絵で出来ていると知りビックリ!! 実写でもなくアニメーションでもなく、凄く斬新で新鮮でした
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百瀬、こっちを向いて。(2013年製作の映画)

3.8

二人の付き合ってるようにみせる演技が面白かった。思ってたより良かったと思う。最後のは百瀬だったのかな。

私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

4.8

大学の食堂で見て泣くのをこらえた。ストーリーは知っていたのに、最初1時間まで認知症になるというストーリーを忘れてしまうぐらい円満に進んでいた。ファミマのシーンはグッときた。「心の部屋をあけること」

ONCE ダブリンの街角で(2007年製作の映画)

3.7

曲はもちろん良いのだけど曲が多くて内容入ってこなかった。もう少しセリフ欲しかった。レコーディング終わってドライブするところはほんわかした。

メイジーの瞳(2012年製作の映画)

4.0

両親とその再婚相手の4人に振り回されるメイジー。可哀想ではあるのにそんなことメイジーには関係なく、メイジーはみんなのことが好きだからみんなに会えるのが楽しかったのだろう。仕事に格好つけて子供を疎かにし>>続きを読む

セッション(2014年製作の映画)

5.0

息を呑むとはこういうこと。フレッチャーの怒鳴り声でこっちまでビクッとなりそう。最後のシーンはコンサートなのに2人の世界に入りこんでいてこっちまで入り込んだ。

打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(1993年製作の映画)

4.5

子供たちがすごく子供らしくて好き。なずながそれぞれ二人を誘う時の表情の違いが印象的。打ち上げ花火を下から見ても横から見ても結局は同じこと、でも見るまでの過程によって色んな見方、見え方があるんだと感じた>>続きを読む

建築学概論(2012年製作の映画)

4.8

これは好きな作品だわ。ストーリーはあるあるなのに大人びててキュンとくる。

ナプトゥクがいい味出してる。
ソヨンが模型を持っていたのと同じようにスンミンもCDプレーヤーを持っていたのにはキュンときた。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.5

冒頭のハイウェイでのダンスはいきなり度肝抜かれた。ミュージカル映画はあまり見ないけど、すごくよかった!ゴズリングの代役なしのピアノ演奏はすげぇ。ジャズは聞かないけど、セバスチャンの熱弁におぉ、なるほど>>続きを読む

ダラス・バイヤーズクラブ(2013年製作の映画)

4.8

クスリ関係だから見ててすごく敏感になった。生きるために薬を得ようとしていたのに、次第に金のため、人のためにと変化していくウッドルーフが良き。実話なのにクオリティ高く面白かった。

あなたを抱きしめる日まで(2013年製作の映画)

3.7

これが実話だと言うのには驚きで、怒りを覚えるところもあった。でもなんかパッとしない感じ。

''赦す''か''赦さない''かは人それぞれ感じ方や宗教によって異なる。

”一巡して元へ“という言葉は、僕
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サンバ(2014年製作の映画)

4.5

なんか一貫してスーっとした展開だった。国外退去とかいまいちわからないから、背景的に難しかった。

『サンバ』って題名だから踊る場面多いのかと思ったらそんなになかったが、老若男女踊ってるシーンは印象的。
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ハン・ゴンジュ 17歳の涙(2013年製作の映画)

4.0

時間軸がバラバラで、最初の1時間半ぐらいまでどうなってんだ、と思った。

実話だと思っていたら、実話をもとにということだった。でもwikiで調べたら大筋は違えど、警察や社会の冷遇、被害者なのに逃げなく
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アキレスと亀(2008年製作の映画)

3.0

アート性としてはこれは面白い!と思う作品があったりしてよかった。メジャーで一生を表現しているのが一番おぉと思った。

人間ドラマとしては何がしたいのかわからない。なぜ題名が「アキレスと亀」なのか。アキ
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ローマの休日(1953年製作の映画)

5.0

オードリー・ヘプバーンが美しすぎる。名作と呼ばれるわけだ。

モテキ(2011年製作の映画)

3.5

音楽の選曲は絶妙によかったと思う。仲里依紗の立ち位置がよくわからん。前半コメディ調できて、このままいくと思ったら違った。麻生久美子の下りが一番見入った。

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

4.3

様々なテーマが入り組んでいたけど上手くまとまっているなと感じた。日本と文化や学校生活の違いがありすぎて理解に苦しむパリピっぷり。テンポがすごくよく、見飽きずいられた。もどかしさとかもなく、すっとした展>>続きを読む

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