torutさんの映画レビュー・感想・評価

torut

torut

映画(94)
ドラマ(0)
アニメ(0)
  • 94Marks
  • 0Clips
  • 0Fans
  • 0Followers
  • 0Followings
  • List view
  • Grid view

アド・アストラ(2019年製作の映画)

3.8

期待以上だった。
SF版「闇の奥」+イベントホライゾン

冒頭の軌道エレベーター風巨大構造物の場面だけでも大画面で観た甲斐があった。

月面も紛争地帯となっている設定や、あらゆる決断が冷徹に行われる非
>>続きを読む

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.4

力強いというほどではないけれど、わりと良い作品でした。

バケモノの子(2015年製作の映画)

1.5

この人の作品は共同脚本家の人がいてこそだったんだとわかったのは良かった。
日本語のリズムがこれほど悪い作品も珍しい。

メッセージ(2016年製作の映画)

3.0

あの素晴らしい原作をどうしたらこう低俗に焼き直せるのか不思議。

純粋に私的な物語だからこそ普遍性を持つのに、スポンサーやマーケット都合か不必要でくだらない政治色を盛り込んで台無しにしている。

習近
>>続きを読む

マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

3.5

とてもいい映画なのに音楽の使い方のあざとさとか、演技力不足とか、色々あって評価に困る作品。

ベイマックス(2014年製作の映画)

3.2

良くできたアニメっていう以外の感想がにいです

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.4

プロットうまい。でもなぜか二度見したくはならない。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.7

このシリーズでは唯一まともな作品。原作も含めて。

アバター(2009年製作の映画)

2.0

こんな紙芝居みたいにペラッペラの3Dでペラッペラなストーリーの作品がなんであれほど過大評価されているのか未だに理解不能。

アリス・イン・ワンダーランド(2010年製作の映画)

1.0

マイナスつけたいくらいだけれど無理だから1点。
俳優も脚本も本当に酷い。まさに観るだけ時間の無駄。
監督はロイヤルバレエのアリスを観て、人生とクリエーションと観客の貴重な時間についてよくよく考え直すべ
>>続きを読む

言の葉の庭(2013年製作の映画)

2.5

このひとファッションに疎いのか、どの映画でもキャラクターの服装とか靴とかひどい。そこがまたアニメ的ではあるのかもしれないし、これが好きな層はどのみち気づかないのかもだけれど。
でもファッションに興味が
>>続きを読む

パプリカ(2006年製作の映画)

3.1

絵は綺麗だったのは覚えているけど、その後一度も観てないってことはまあそういう事なんだろうなと。

インビクタス/負けざる者たち(2009年製作の映画)

2.8

ワールドカップだから上なの?でもあんまり面白くなかったよね?気のせい?

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

5.0

映画館に14回通いました。

子供の頃ロンドンで初めて観たミュージカルがこれ。
夢中になって聴きすぎてすぐに英語版の歌詞は全部覚えてしまった。
2000ページある原作も読んだ。

舞台版はオペラ好きに
>>続きを読む

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.0

原作は(ほんとに最後の数ページを除いた)最後半を除けばホラー小説史の金字塔なのになあ。
でもキングのホラー作品の映画化は難しいから仕方ない。

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

3.3

ディレクターズ・カットはひたすら冗長になるだけだから2点。

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

3.0

アイデアはいいけれど、このネタなら「飛ぶ夢をしばらく観ない」の足元にも及ばないかなあ

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.7

ミルンのクラシック・プー原理主義者としてはディズニーのプーはあまり好きではないのだけれど、これは素敵だった。
大人になってもちゃんとクリストファーロビンだった。

耳をすませば(1995年製作の映画)

2.5

ねこが出てくる(よね?)点だけは好き。
でもジブリの長編の中ではマーニー?ルーニー?しぬほど退屈だったアレと、原作はルグインの大傑作なのに許し難い駄作となったアレの次につまらない。
なるべく忘れたいか
>>続きを読む

セッション(2014年製作の映画)

3.8

これ批評家の町山さんとジャズのひとの論争が話題になって、説得力も面白さもジャズのひとの圧勝だったんだけど、観てみた純粋な感想で言えば町山さんの言う通り面白かった。
だってジャズの細かい成り立ちなんてど
>>続きを読む

マレフィセント(2014年製作の映画)

3.2

いい映画だとは思うけど、シンデレラならバレエのシンデレラ、それもできればアシュトンではなくてBRBのビントレー版かマリインスキーのラトマンスキー版を観てみて。100倍素敵だから。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.3

前半はとても良いけどエヴァ演出の繰り返しで飽きる。エンディングもSF的にぬるすぎて辟易。

グリーンマイル(1999年製作の映画)

3.8

話が綺麗にまとまりすぎているのがむしろ難点かも。

マトリックス(1999年製作の映画)

4.0

SF史上に残る傑作だとは思うけど、二度と観られなくてもいいかもって思ってしまう。

発電機になるのは願い下げだけれど、ゲロみたいなオートミールを食べてみんなで同じ服着て地下で暮らすなんて最悪で鬱陶しい
>>続きを読む

>|