結婚の夢を売るふたりだけど、実のところ、里子こそが普通の家族を夢みていたのだろう。
MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない、と同監督、同テーマ。20分で表現できるのね、天晴れ。
忙しくて毎日同じことの繰り返しだな。そんな時に「待って、周りを見て」と、優しく背中を押してくれる映画。
最後の綾野剛の顔が夢に出そう。怖いっ。素晴らしすぎた。
シリアスとコメディのバランスが良く、緊張と緩和からの笑いが堪らない。
兄に見透かされていた。ライバルでもあり、頼れる存在でもあり。兄弟にしかわからないゆれ動く心情。
スルー能力なしには生きづらい。だけど優しい人もたくさんいる。そんな世の中。役所広司が素晴らしすぎる。
轟音シアターにて。音が迫力ありすぎて涙目。永遠の0を彷彿とさせるところもあり、山崎監督らしい仕上がり。ベタだけど、そこが良い。
2024.5.3
アマプラ2回目。映画館じゃないので思い切り泣ける。良>>続きを読む
25年ぶりの続編。作ってくれてありがとう。
すぐに作成されていたら、違った展開になっていたんだろうな、と空想するのも楽しい。
リトルブラザーが産まれた時は、えらいもんが!! と思った。見た目で判断して、ごめんなさい。
涙ポロリ。なんとも表現しがたい気持ちになる。間違いなく愛。だけど、純真無垢であることは、幸せではない。女性も自我をもって良い。賢くて良い。