なもりさんの映画レビュー・感想・評価

なもり

なもり

映画 賭ケグルイ(2019年製作の映画)

4.5

もともと浜辺美波さんが大好きで、今回も美しさと演技力に惚れ惚れ。森川葵さんも安定。池田エライザさん声まで素敵。大好きな妄ちゃんもたくさん見れて満足度高い。ゆるふわパーマの美声お兄さんかっこいいと思った>>続きを読む

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.9

周囲の人から「マスク使えなくなるくらい泣いた」と聞いたので映画館に行きましたが、私の中の期待値が高すぎてしまい泣くことが出来ませんでした。ですが映像が綺麗で普通に楽しめました。

おんなのこきらい(2014年製作の映画)

4.0

最後まで救いのない展開が続くけど、女の子は儚くて強くて愛おしい。森川葵さんがひたすら可愛いです。ウィッグが不自然という意見もあるようですが、それすらも作られた偽物の可愛さを感じられて良い。

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

4.0

映画館で見たほうが圧倒されると思う。前半はほぼAdoさんメインで歌うま〜ってなった。でもワンピースはAdoさんが生まれる前から続いている作品で、これを古くからのファンが見たらどういう気持ちになるんだろ>>続きを読む

劇場版ポケットモンスター 水の都の護神 ラティアスとラティオス(2002年製作の映画)

4.5

25周年ポケモン映画祭で映画館で見てきました。ポケモン素人ですが問題なく楽しめました。
舞台のモデルとなったヴェネツィアの町並みや水がとても綺麗で、異国情緒溢れる音楽も最高です。アルトマーレを守ろうと
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ムーンフォール(2021年製作の映画)

3.0

暇すぎる夏の夜にアマプラでおすすめされた作品。作業しながら視聴したこともあり、どんどん展開する話の流れを掴むことが出来ませんでした。あとで改めてちゃんと見たい。

時をかける少女(2006年製作の映画)

4.0

小説も映画も大好きです。どちらにも良さがありますが、映画ならではの美しさと息切れが伝わってくるような臨場感、そして奥華子さんの歌声で切なさに胸が締めつけられます。青春は駆け足と昔言われたことがあります>>続きを読む

グリーンランドー地球最後の2日間ー(2020年製作の映画)

3.5

日常生活で、たまに「どうしてこんなに人に優しくできるんだろう?」と思う方に出会うけど、そんな人たちがこの映画にはたくさんいて考えさせられた。目に見えて分かりやすい表現ではなく、本当にさり気ない表情や会>>続きを読む

チェリまほ THE MOVIE 30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい(2022年製作の映画)

4.3

優しい世界観。主題歌の歌詞もぴったりでとても良い。お互いがお互いを思うことに性別は関係なくて、純度の高い愛情が宝石のように輝いて見えました。ただ好きな人の隣で笑い合うこと以上に必要なものはないんだと思>>続きを読む

映画クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園(2021年製作の映画)

3.5

Twitterで面白いと話題なっていたので夏休み期間に映画館で鑑賞。家族連れの方が多くほぼ満席でした。序盤はギャグベースでミステリーや淡い恋など展開し子供たちの笑い声で溢れていましたが、ラストには号泣>>続きを読む

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

4.0

映画館で見ましたが本当にUの世界に吸い込まれそうで不思議な感覚でした。サマーウォーズの雰囲気に近いものがあってワクワク。音楽も迫力があって素敵です。

私の男(2013年製作の映画)

3.0

原作を読んだことがあり、映画化と聞いた時は一体どのようにしてあの生々しさを表現するんだ?と驚きました。私は映画を評論できるほど詳しくない全くの素人ですが、小説の文字だけの世界をここまで可視化して世に生>>続きを読む

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.5

映画って面白い〜〜〜!と改めて思わせてくれた映画。ドキュメンタリーのように思えるほど入り込んでしまう。最高!

ノウイング(2009年製作の映画)

4.3

何度も鑑賞しています。
小さい頃にテレビで放送されなんとなく見始めたら、そばにいた母も一緒になって夢中で見ていました。壮大なラストに母と二人で放心状態になり、眠れなくなって深夜まで考察を語り合った思い
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恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

4.0

原作が大好きなのですが漫画からそのまま飛び出してきたかのような俳優さんたちに感動です。登場人物一人一人に人間的な魅力が溢れています。何も知らない方があらすじだけ見ると「やばい映画」と思われそうですが、>>続きを読む

幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

人生に絶望したオーヴェは何度自死を試みても絶妙なタイミングで彼を必要とする人々に阻止される。彼は口が悪く頑固で誤解されやすいが、そんな彼をまるごと受け入れてくれる周囲の人々との交流を通して少しずつ笑顔>>続きを読む

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.0

名作といえばこれと思い鑑賞したが何一つ共感出来なかった。見る時のこちらの状態で受け取り方が変わるのかもしれないのでまた見たい。

言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.5

雨に濡れた葉の匂いや湿度を感じるほどの映像美。叙情的で繊細な描写に落ち着いた気持ちになれます。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.5

当時Twitterでかなり話題になっていたので鑑賞。人によって好き嫌いが大きくわかれるのは、ただの映画作品と一言で片付けられないほどリアルだからではないかと思います。テルコが金麦を飲みながら夜道を歩く>>続きを読む

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

3.0

どうにもならない切なさ。主題歌が作品全体の深みをより増してくれています。1回しか見たことないのでまた鑑賞したい。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

原作「ウルトラマン」を全く知らない状態で見ましたが問題なく楽しめました。
見るほどにウルトラマンと斎藤工さんの容姿や所作が似ており驚きます。禍特対が様々な禍威獣を撃退する過程がかっこいいですし、メフィ
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