以前フェミニズムの運動のなかで、「抱かれる女から抱く女へ」いったような運動があったそうです。
ゆき子もきっと、そうなろうとしてベトナムへ仕事にいったり、パンパンという職を選んだのでしょう。
しかし>>続きを読む
本当は女の子たちは、男なんて必要ないんだと思います。
どんなに自慢の彼氏がいても、恋人が途切れることがなくても、たった一人特別な女友達がいないと生きていけない時代というのが、女の子にはあるのです。>>続きを読む
特別な人の特別な存在になりたかった。
山戸監督の作品はどれも、とてもリアルな、女の子たちの真実を描いています。
でも本当はそんな感情は隠しておきたくて、映画に出てくる女の子のように思いっきり吐き出>>続きを読む