たけさんの映画レビュー・感想・評価

たけ

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ホーリー・モーターズ(2012年製作の映画)

4.5

メルドの続きが気になって鑑賞

こんな面白構成だとは思わなかった。
短編の見せ方としてすばらしいし、
最初のシーンすごくメタ的

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.5

物語の構成が魅力的すぎる。

ただゲーム力というよりは、
謎解き力だったので、
もっと戦闘シーンとか見たかった。

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

4.5


このメッセージ性の作品って意外とストレートすぎて、今までなかったのかも。
とても現代的な価値観でのメッセージだなと感じた。

ブルータル・ジャスティス(2018年製作の映画)

4.6



群像劇

だがスポットが当たった一般人がすぐ殺されるなど、構成が意地悪すぎて、引き込まれた。

ミッドナイト・スカイ(2020年製作の映画)

4.0



ストーリー構成がよくできていた。
描写もわかりやすくて、物語に惹き込まれる。

地球へ死体と共に死ぬと分かっていても帰る2人
新しい星へ新しい生命とと共に生きようと向かう2人
の対比など、


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なぜ君は総理大臣になれないのか(2020年製作の映画)

4.9



社会をより良くしようと思い行動するのは全人類の義務、
というようなセリフがあるが、
「政治」にこだわりすぎる必要を考えさせられる。

それくらい、不条理なシステム、漫画の世界の大逆転は決して起こら
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ビッグ・リボウスキ(1998年製作の映画)

4.3


おしゃれ
憧れるなにかがある。
ホワイトルシアン、赤い絨毯、、、
かっこいい、思わず欲しくなってしまう。


キャラクター全員強すぎる。
デュードが一番ましに見えてしまうくらい。

ラストの遺灰のシ
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ユーロビジョン歌合戦 〜ファイア・サーガ物語〜(2020年製作の映画)

5.0




主人公がいきなり大きくなってウィルフェレルパターン。


くじらが2匹飛び跳ねる奇跡をさらっと流す。


俺たちシリーズの印象がどうしても強いが、比較できないくらい進化していた、
笑いの質、映画
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ピンポン(2002年製作の映画)

4.8


リバイバル計画 1

全然違う見え方する。

赤と青
二人組
サムライチャンプルー


登場人物全員、
キャラクター性抜群

モブキャラたちはトコトンモブキャラ
そこの部分で笑いを作っている。
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ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -(2019年製作の映画)

2.8


4話まで鑑賞。
周りの反応につられて鑑賞してみたが、どうしてもお涙頂戴すぎて最後まで観る気にならなかった。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.6


3年ほど前に鑑賞し、
ネットフリックスにて改めて観てみることに。
自分が感動できるか試すためにも、以前大感動させられたら記憶があったので再度観てみようということになった。


娘を学校に立ち向かわせ
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凶気の桜(2002年製作の映画)

-


絵づくりが独特。

右翼のイメージが悪いけど、
中には山口のように
純粋に日本が欧米文化の、流入とともに汚れていくと感じ、争っていた若者もいたのかと思う

渋谷の街で繰り広げられる
▼街ムービー
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スモーキング・ハイ(2008年製作の映画)

5.0


やっぱりめっちゃ面白かった。
三回もみてストーリー完全に覚えてる。


エキストラの人を面白く見せる技術すごい

ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.3



グロいきなりカットはずるい。


主人公の笑顔がバッドエンドに見えるのが新しい。


えぐすぎると思いながりみていたが、実際に北欧のバイキング文化の名残りであった風習だと知り衝撃

マイティ・ソー(2011年製作の映画)

3.7


なぜ好きになったのかとかがついていけなかった。

アイアンマン(2008年製作の映画)

-



この1話の中に伏線が張り巡らせてると考えると興奮する。

プロジェクト・パワー(2020年製作の映画)

3.0

映像はすごかった。
それだけって感じ。

ストーリーも特に印象深くないし、キャラクターに魅力もそんなにない。
敵キャラもぜんぜん魅力的じゃない。
ぶっ飛び表現映像はすごかった
最後のエンドロールはおし
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ジャド・アパトーのザ・リターン(2017年製作の映画)

4.3


2020 0802



ジャドアパトーのスタンダップコメディーショー

マジで普通のおっさんだった。
爆笑できることも割とあった。

エンタメに対する感覚は日本もアメリカも変わらないのだなと感じた
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セス・ローゲンのヒラリティー・フォー・チャリティー(2018年製作の映画)

-


2020 0802



チャリティをすれば地獄に落ちなくて住む。
という意図をドラマでわざわざ最初に表現する
始まり方がおしゃれだった。

アメリカのコメディの最前線が観れるので、勉強にはなった
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ディス・イズ・ジ・エンド 俺たちハリウッドスターの最凶最期の日(2013年製作の映画)

4.0

2020 0801


セスローゲンとジェームズフランコのコンビは最高。 


自分たち役を自分たちで演じるのは、
やはり斬新。
本当の意味で日本に住んでる日本人は面白がれるとこが少ないのが、
悔しい
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CLIMAX クライマックス(2018年製作の映画)

4.5

2020 0801


衝撃。
もう一回見たくなる。


一人もイケメンや美女がいないのが、
よりリアルで気持ち悪さを強調していた。

誰にも感情移入できないし、
誰も悪くないから、見ててめっちゃ辛く
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