史町さんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

この世界の(さらにいくつもの)片隅に(2019年製作の映画)

-

まずのんちゃんが完全に北篠すずなんだよな…この世界の片隅にに限らずこうの史代先生の描くおっとりしたキャラ全てが脳内でのんちゃんの声で再生されるぐらい強烈で完璧な声優過ぎる。天才。こうの史代先生のキャラ>>続きを読む

ブンミおじさんの森(2010年製作の映画)

-

観終わっても半分くらい内容を理解できなかった気がする...王女が首飾りとか腕飾りを落として滝つぼに入っていくところが蠱惑的で一番良かった。環境音がめちゃくちゃ良くてこっちにも風が吹いてきた気がした。

WASABI(2001年製作の映画)

-

広末涼子が華奢なのでジャン・レノが広末涼子の二の腕を掴んで引っ張る時に二の腕が手の中にすっぽり収まってて面白かった

犬ヶ島(2018年製作の映画)

-

変わらず画面も構図もずっとバチバチだった。エドワード・ノートンの声ってめちゃくちゃ分かりやすいな!

テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

-

映画として何もかも完璧すぎてびっくりした。鑑賞後のいい映画を観たな〜っていう満足感と多幸感が凄い、本当にヤバすぎる…
ストーリーを展開する中でそれに伴った伏線をしっかり張りつつ100点の演技で完璧すぎ
>>続きを読む

キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

-

とんでもねー日本描写映画だけど割と楽しく観れた!私は日本人だけど日本人じゃなかったらどんな風にこの映画を捉えたのかなってちょっと考えた。撮影めちゃくちゃ大変そうだな...ユア・サーマンのオキナワTシャ>>続きを読む

リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

-

良すぎて観てる最中ずっと終わらないでほしいって思った
女と男が走る映画はサイコー!!!!!
クーパー・ホフマンが本当に可愛すぎて苦しかった

ブギーナイツ(1997年製作の映画)

-

ポルノ業界の話ではあるけど物語の主軸はやっぱりそこじゃないんだな、どこか欠けた人間がたくさん出てくるしその葛藤と焦燥が良い。最後ハッピーエンドで終わって良かった...爆竹少年は本当になんなんだよ。
>>続きを読む

親密さ(2012年製作の映画)

-

親密さを観た後に街を歩いたら街の色彩がより強く、くっきり見えていきなり視力良くなったのかと思ってめちゃめちゃびっくりした

マイ・マザー(2009年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

良かった…1番印象残ってるのはレンタルショップから帰る時に母親が家まで着いたのに喧嘩してまた車でどっか行っちゃった時のユベールの瞳…………しんどい
全ての母親あるあるの解像度が高い、あと友達の母親の方
>>続きを読む

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

-

エンタメとして面白すぎる映画ですごい
スカーレット・ヨハンソンの母親最高すぎる…めちゃめちゃ良かった
あとメガネの友達とロボットの格好してハグするところ特に可愛すぎてダメだった

ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

-

もしこれから余命宣告されたら法律破って銀行強盗して金を使いまくりたいなと思いました!
2人とも仲良しでめちゃめちゃ可愛かった〜ん

キャットファイト(2016年製作の映画)

-

どっちかが拳銃持ってなくて良かったな…と思ったけどそんなこともないな

スワロウテイル(1996年製作の映画)

-

もっと暗い話かと思ってたけど全然そんなことなかった、前半特に好きだ〜90年代ノスタルジックって感じの世界観がサイコー

バスターのバラード(2018年製作の映画)

-

御伽噺って感じで面白かった
インディアンと銃撃戦した時の銃の発砲音怖すぎてヒリヒリした緊迫感ヤバ、インディアンってあんな感じなの?

シカゴ7裁判(2020年製作の映画)

-

ジョセフ・ゴードン=レヴィットの眼鏡スーツがかっこよすぎて話の内容が吹っ飛び更に頭が混乱した

もう終わりにしよう。(2020年製作の映画)

-

面白さは別としてとんでもないものを観てしまったなという気持ちが強い
映像が綺麗だからずっと観られる、学校でのダンスシーンはめちゃくちゃ良かった

ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

-

今回に限らず映像と音楽の快感がすごい
アデルの曲と共に始まるオープニング、サビでタイトルが出るタイミングとフォントがめちゃくちゃ良い!初手で傑作の予感を確信したけどマジで最後まで良かった…
あともはや
>>続きを読む

欲望の翼(1990年製作の映画)

-

鏡越しの会話好きなんだろうな
あとお前は悪魔だって指摘された時のレスリー・チャンの顔最高