umeさんの映画レビュー・感想・評価

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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.7

何がおもしろいか言葉で説明するのが難しいけどおもしろかった。理解しようとせず身を委ねる、という感覚だった。
映画館で集中、没頭して観られて良かった。映画館以外だと全然違う印象になりそう。

ビバリーヒルズ・チワワ(2008年製作の映画)

4.0

チワワと暮らしたことがある人には必ず見てほしい映画。 
見ると元気になって勇気が湧いてくる映画。

私の中のあなた(2009年製作の映画)

3.6

涙活をしたくて泣ける映画を調べて鑑賞。
泣きはしなかったけど胸にじーんと残るものはあった。
家族だから言えないことってある。
最後にタイトルの意味がわかった。

461個のおべんとう(2020年製作の映画)

3.3

始まりのナレーションどおり淡々として過度にドラマチックに描かれていないことが良かった。

言葉での説明が少なくて演技や空気感を味わう映画。哀愁が心地よかった。

TANG タング(2022年製作の映画)

3.2

めちゃめちゃおもしろい、という感じではなかったけれど、観た後の余韻が心地よかった。

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ストーリーはちょっとぐだぐただけど、やっぱり世界観が好きだから映画館で観て良かった。

ストーリーは常に「わかるでしょ?」を突きつけられてる感じだった。裏にいろんな設定があるんだろうなぁ、ディティール
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ドクター・ドリトル(2020年製作の映画)

3.5

映画観たい、でも難しいのは観たくない、癒やされてちょっと気分転換したい、にうってつけの作品。

音楽と映像がきれいで、ただひたすらに動物のキャラに癒やされます。
エネルギーがこもった作品を観ると元気に
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モリーズ・ゲーム(2017年製作の映画)

3.5

ジェシカ・チャンスティン×アーロン・ソーキン目当てで鑑賞。

主人公に感情移入を許さないところがすごく好き。
エネルギーを注ぐ年数が長くなればなるほど信念が確立されていくんだな、と思った。
カタルシス
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女神の見えざる手(2016年製作の映画)

5.0

主人公のキレの良さと美しいファッションを楽しみながら政治が動く様子に熱中できる映画です。
最初から最後まで惹きつけられっぱなしでした。
主人公の描かれ方が本当に魅力的で安易な共感を許さない距離感が本当
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

4.5

続きが読みたい、という狂気染みた引力を味わったことのある人にはたまらない映画だと思います。
展開のテンポの良さとたたみかけるような緊張と緩和の連続、練りに練られた脚本と全編に散りばめられた伏線で刺激を
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ブラック校則(2019年製作の映画)

4.5

ものすごいカタルシスが味わえる映画です。学園ものだけど学生よりは社会でもみくちゃになってる大人に刺さると思います。
後半の畳み掛ける展開に鑑賞後言葉にできないけど胸にぐっとくるものがありました。
学園
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