HZKさんの映画レビュー・感想・評価

HZK

HZK

映画(215)
ドラマ(16)
アニメ(0)

アナログ(2023年製作の映画)

-

U-NEXTのポイントを使わせていただきました。U-NEXT様様である。

せっかちな性格なもので、冒頭は間が長いなぁとか思っちゃったけど、途中から「これは行間だ」と気づいてから没入しました。俳優陣の
>>続きを読む

ダンサー イン Paris(2022年製作の映画)

-

アステロイドシティ観ようとしたけど、この映画は後から観ようと思っても家(サブスクとか)では観ないだろうな。と思い、なんとなくこちらに変更。

結果大満足、大正解。
ある種よくある「挫折からの再生」物語
>>続きを読む

ファザーフッド(2021年製作の映画)

-

色々深掘りできていない感否めないけど、サクッと観るにはいいほっこり感でよかったな。ケヴィンハートの演技が好き。

キャラクター(2021年製作の映画)

-

脚本といい人選といい伏線といい、すごいの一言に尽きるな。面白かった。鑑賞後に色々な人の解説を読んで、もっと面白味が増す感じもいいです。

胸糞悪いしかなり消耗するので、もう一度観たいとはお世辞にも思え
>>続きを読む

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

-

ジブリの描く「人や生活の息づかいがわかる音」って素敵。コクリコ坂のアジフライのシーンもだけど、永遠に見ていられます。

全て結論に着地してスッキリしたい私にとっては、伏線回収されずに終わって考察しない
>>続きを読む

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

-

画の撮り方、寝っ転がったり粗々のピクセルだったり、私はその子の人生を知らないわけだけども一緒に懐かしい気持ちに慣れる感じがしてすんごい綺麗で好きだったな〜。あと吐息の使い方が印象的だった

話自体は決
>>続きを読む

ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(2023年製作の映画)

-

いや〜本当になんも解決してないんですけど、それは最終章の前半ってことで納得納得。次回作楽しみ。個人的にはレティとサイファーが雪の中頑張ってよいしょ、よいしょって歩いてるシーンがジワリだった。


クレ
>>続きを読む

ウィ、シェフ!(2022年製作の映画)

-

フランスの移民政策とその実情のことをしっかり訴えていた勉強になる映画だった。それ故に全てがハッピーエンドではない展開も納得納得(キャスト全員いい子で、この子たちの人生に幸あれ〜と思っちゃうんだけどね)>>続きを読む

ザ・ホエール(2022年製作の映画)

-

多分ですが、
宗教の仕組み、セクシャルマイノリティー、アメリカの健康保険の仕組み、とか社会的背景ちゃんと理解してないと理解が追いつかない気がする。恥ずかしながらわたしは若干置いてけぼりになった。

>>続きを読む

461個のおべんとう(2020年製作の映画)

-

途中の2画面分割の画角でうあーーー!!!この画面の割り方なんかーーんーーー!ってなったけど、のほほんと観るには総じて良きでした。

父の作るお弁当が最初から完璧すぎて、なんでそんなに料理がうまいのかと
>>続きを読む

エイブのキッチンストーリー(2019年製作の映画)

-

これはハッピーエンドってことでいいのかい?

エイブとチコの師弟関係をもっと観たかったのと、アイデンティティの話なのか料理を極める話なのか家族の話なのかいまいちわからんかった。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

-

2023年が始まって以来衝撃の満足度。
なんで今まで観ていなかったんだろう…
※2023年が始まって5日です。

映画を観てると、たまに登場人物の言動の裏側にある背景や出立ちが描かれてなくて「?」が生
>>続きを読む

ジュリー&ジュリア(2009年製作の映画)

-

2つの映画を同時並行で観ている感じ。
最後の最後会えそうで会えない〜がちょうどいいよね

イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

-

ラップとラテン系ミュージックガンガンの映画、心地よかったなぁ〜
登場人物それぞれの信条とか、社会に対する不満とか、ただ物語だけじゃなくて一人一人が抱えてるものもちゃんと見えたのがよかった〜最後のカメラ
>>続きを読む

THE MOLE(ザ・モール)(2020年製作の映画)

-

色々な学びを得られたが、もはや感想としては
だいぶ身体を張ったな、、、皆大丈夫かな、、、以外の感情が出てこない

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

-

映画の随所随所にメタファーというか、直接的ではないけど要となる表現が散りばめられていてよかったなぁ。お気に入りは、車の中でタバコ吸うシーン

カモン カモン(2021年製作の映画)

-

2週間に1回ほどミリオン座に行っている気がする。

子供に対しての向き合い方、子供が日々思っていることって実は年齢関係なく万般に通ずるものであって、本当に考えさせられる。いい映画だった〜。

ベルファ
>>続きを読む

おさるのジョージ5 めざせカウボーイ(2020年製作の映画)

-

ジョージ、何言ってるんだろうなと思って字幕オンにしてみたら、「ホホホホホハーン」みたいな言ってることそのまま音にしたものしか表示されなくて、結局8割くらい何言ってんのか分からないところが好きです

ベルファスト(2021年製作の映画)

-

宗教問題も社会問題も大人のやりとりも恋愛も全て、無垢な少年の目を通すとこんな感じで見えるんだな〜すごく没入できた。
白黒の世界観に山吹色のフォントがすごく可愛くて好きだし、個人的に人々のイギリス訛りの
>>続きを読む

余命10年(2022年製作の映画)

-

スタバ飲んでから映画館に行ってドリンク片手に観てて、あートイレ行っておけばよかったなぁ〜ってなったのですが、途中からそんな感情は消え去りました。泣いて喉乾きました。

俳優陣の演技がもう凄すぎてリアル
>>続きを読む

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

-

観る絵本。楽しかった〜
ここぞというところにアニメーションぶち込んでくるのが最高です。
個人的に好きな俳優陣が出てて嬉しかったです
ウェスアンダーソン作品は常連さん多いね

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

-

いろんなところで予想を裏切られた〜
と同時に1日1日を、自分にとっても自分にとって大事な人に対しても大事に過ごしていきたいなと思いました。

細かい描写でしっかり伏線回収してくる脚本もよかったな

ゲット スマート(2008年製作の映画)

-

終始小ネタ満載で面白かったな〜。

ドウェインジョンソンの肩幅が今の半分くらいなのもツボ。ワイスピやセントラルインテリジェンスあたりのイメージのまま観ると最初の気づかないと思う。笑

あと、この映画の
>>続きを読む

アンチャーテッド(2022年製作の映画)

-

おもろかったぁ
観てて手汗かく映画。ゲームはやったことないから原作と比べてどうの〜は言えないんだけど、随所に映画のオマージュがあってその映画に対するリスペクトが垣間見えてよかったです

リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

-

みんなでバスを追いかけて乗り込むシーンが随所に入ってるの好き。

こういう手のロードムービーは何か成功してハッピーエンドってわけではないけど、ちゃんと最後にメッセージが込められているのがとてもいいね。
>>続きを読む

>|