1度の思い込みで全てが関係のある特別な出来事に思える、宗教信仰と同じですね。
現実と幻覚と悪夢が混同していく様と白黒映画の冷たさが良かった
戦国時代なんてそんな大層な仁義もロマンもありませんよ、と小馬鹿にしてるようなコント 笑える
このレビューはネタバレを含みます
「どうにもできない人生に絶望して真っ暗なところで生きる”ボク“が、全てを優しく受け入れて包み込んでくれる女性の出現によって人生が少しずつ上手くいくようになる」という好みの話の展開。
だと思ってたけど、>>続きを読む
こういう洋画のティーンムービー観ると登場人物全員日常の会話量すごくて本当尊敬する。
誰が1番好き?
自分自身の思い出と重なってプールで嗅いだ浮き輪のビニールの匂いがしてきそうな気がした。
目を閉じて観たくなるような映画
登場人物が繋がっていくたびニヤニヤしちゃう 音楽も最高だし
序盤から心温まるところが多い、物語が進むにつれて感動の数値も上がっていく
木の馬の影がベッド上に浮かび上がるシーンが素敵
感情の浮き沈みの激しさ、ふとしたタイミングで癇癪起こすところ こういう人いる
パワー系で面白い