cclemonさんの映画レビュー・感想・評価

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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

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自分以外耳が聞こえない家族を持ちながら、音楽を愛し夢を追う少女の話。

主人公が夢を追うには、家族による壁があり、ひとつはもう者のため歌がどういうものかが分からないこと、もうひとつは漁で家計をやりくり
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

フォレスト・ガンプの真っ直ぐさ、周りの人を思う気持ちがとても魅力的。人はみんな違って当たり前、バカにされず生きろという母親の教え通りに、自分の芯を曲げずに生きるフォレスト。初恋相手の“走って”の言葉を>>続きを読む

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

不正と暴力に塗れた泥沼の刑務所を、自らの才能とアイデアと頭脳で改革し、遂には脱獄まで果たした流れが痛快だった。
投獄中でも、読書や美術、そして音楽といった芸術が人にもたらす力を信じ享受する主人公が、周
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アイアンマン2(2010年製作の映画)

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記録用
ナターシャの印象が強烈。
頭脳もスタミナも持ち併せる代わりに性格はまるでだめなスタークを見ていると、完璧な人間はいないんだと少しだけ安心させられる。スタークはそこが人間味があって作品に味が出て
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アイアンマン(2008年製作の映画)

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記録用。
映画は一気見してエージェントオブシールドを駆け抜け中だが、もう一度アイアンマンから見返したい。第一作から後々の布石が散りばめられているところにmcuの壮大さを改めて感じる。

メリー・ポピンズ リターンズ(2018年製作の映画)

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映像技術の発展によりより美しく色鮮やかになったメリーポピンズ。前回もそうだったが、ダンスシーンやアニメと実写を掛け合わせた演出には心が踊らされる。変わらない桜通りはやはり美しく、2代目メリーポピンズの>>続きを読む

メリー・ポピンズ(1964年製作の映画)

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音楽も鮮やかな色彩も不思議で優しく強かなメリーポピンズの存在も親子の絆も全て素敵な作品。嫌な人が誰も出てこない。観る前と後の幸福度が全然違う。何度でも見返したい。

バビロン(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

とにかく音楽と画面が鮮烈で、劇場を出た後もパーティ会場のけたたましい音楽と、ラストの畳み掛けるような映画シーンの切り替わり・光の連続が頭から離れず、酔った感じがしばらく抜けなかった。
主人公は1人では
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クルエラ(2021年製作の映画)

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101ぴきわんちゃん観たことないのにディズニーの実写化&エマストーン主役の魅力にやられてディズニープラスで視聴。
サウトラが良すぎたのと、エマストーン演じるクルエラ(エステラ)がビジュアル・キャラクタ
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

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アンディのしごできっぷりが無いと成立しない話だが、それでもトップまで登り詰めた挙句私生活まで人生まるごと変わってしまったのは観ていて痛快だった。
ファッション業界の映画だから当然だが、作品中のファッシ
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メラニーは行く!(2002年製作の映画)

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天真爛漫で自己中の権化なメラニーに見ていていい意味でも悪い意味でも振り回された。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

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団員達への敬意に欠ける面が多々あったバーナムに所々ん???と思うところはあったが、逆境が何回訪れても立ち向かい、自転車操業でも前に進める道が少しでも見えているなら突き進んでいく行動力と生き抜く力は観て>>続きを読む

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

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4DXで鑑賞。しかしアクションシーンや登場人物に衝撃が起こるシーンの肩叩き(?)や水飛沫で映画自体への集中力が少し途切れてしまったのが惜しかった。でもこれは絶対スクリーンで観るべき。この作品にかけられ>>続きを読む

アバター(2009年製作の映画)

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世界観が壮絶で情景の美しさに圧倒された。WDWのパンドラザワールドオブアバター行きたすぎる。
2を観たのでまた見返しに来たい。

ペーパー・ムーン(1973年製作の映画)

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ずる賢くて心からの笑顔を全然見せないアディだけど、宝箱持ち歩いたり香水塗ったくったり年相応の女の子らしいところも持ち合わせててギャップが可愛らしかった。
主役2人の、面には出さないけれど明らかに存在す
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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

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解説してる人のブログ(激重、30回以上ある)拝見して次はオリジナル版観る

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.2

ドリスのざっくばらんで乱暴に見えるけど相手を思いやる性格やユーモアのセンスと、それを見抜いたフィリップの人としての余裕が見ていて心地良いほど相性が良かった。
ドリスは破天荒な言動や行動で「常識」に囚わ
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雨に唄えば(1952年製作の映画)

4.0

エンターテイメントとしての映画の力を改めて知れた。70年程も前の作品なのに。不朽の名作とはこういう事かと思い知った。ドン役のジーンケリー、コズモ役のドバルドオコーナーの息ぴったりのタップダンスのシーン>>続きを読む