shiroさんの映画レビュー・感想・評価

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浅田家!(2020年製作の映画)

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今は幸せを感じられるものとして写真を見返すことが多いけど、悲しみの中で見返すこともあることを知った。涙が出た。

女の子の腕に似合わない大きな腕時計をつけている描写のところから既にうるっときた。

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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

記憶を遡っていくと少しずつ伏線回収をしていって、最後に"ちょっと思い出しただけ"のタイトルの意味がしっくりくる映画。凄く好きな人と別れた私には、とても勇気をくれる映画だった。「ちょっと思い出しただけ、>>続きを読む

いのちの停車場(2021年製作の映画)

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医療者なので、どうしても医療者目線になってしまって感情移入出来なかった…けれど、広瀬すずのラーメン屋さんでの演技に引き込まれた

きみはいい子(2014年製作の映画)

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頑張っている人を見ると抱きしめたくなるのは、抱きしめられて育ったからなのだとこの映画を観て思った。

コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

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20代の私は、戻りたいあの日がまだありません。これからも、今を大切にしていきたいです。


あえていえば、あなたに会いに行きたい、それは過去ではなく今のあなただから私も今も生きよう

ラストレター(2020年製作の映画)

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最後の手紙、社会人になったから尚更響くものがありました。



広瀬すずの透明感、森菜々の無邪気さ、良かった。

きみに読む物語(2004年製作の映画)

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1年間、毎日手紙を書くほど誰かを愛してみたいと思った。365通、送り続ける愛を私は知らない。

三度目の殺人(2017年製作の映画)

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役所広司さんの演じた役柄の奇妙さを器という表現するのが感覚的に少しわかる所も怖いと思った。福山雅治が演じた重盛が、少しずつ理想の弁護士像から離れた人間になっていく様が人間らしくて良かった。広瀬すず、良>>続きを読む

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

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私はこの映画みたいな愛なら、知らなくていいと思った。愛かどうかも分からないけど、自己犠牲で成立する愛って魅力的か?それでも愛してしまうのかもしれないけどね。私は、この映画のアイの形を愛と呼びたくない。>>続きを読む

ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

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恋人になりそうな人がいたら、この映画を一緒に観て、私達が君と僕になるとしたら、どっちを選ぶかって話をしたい。過去か、未来、どっちに進む方を選ぶんだろう?私は、小松菜奈が演じた過去に戻っていく方を選ぶ。>>続きを読む

九月の恋と出会うまで(2019年製作の映画)

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自然に手が触れ合った瞬間がすきでした。
「ケチ!」「ケチで結構です笑」「ケチ!」「ケチで結構です笑」「ケチ!」「いつまでやるんですか?これ笑」のくだり、2回目はアドリブっぽかった印象です。ふたりの空気
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

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終始、気持ち悪い。怖すぎて見てられないのに、涙は出る。絶対、誰にも薦めようと思えない映画でした。何のメッセージがあったのか、謎すぎる。

天気の子(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

緩やかな感動をもたらす映画。

「僕と君」vs「世界」だとしても、君と一緒なら大丈夫、君と一緒に居られるならという希望を抱きもがく姿を美しいと描く新海誠監督とRADWIMPSの心意気が理想のオトナにな
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