kyamipokoさんの映画レビュー・感想・評価

kyamipoko

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RRR(2022年製作の映画)

4.5

感想はRRRキメた。って感じ
毎日ナートゥリピートしてます

アウトポスト(2020年製作の映画)

4.0

映画始まってから終わるまでずっと緊迫感で吐きそうだった。キーティング前哨基地を誰かが便器と言ったけど基地がどんだけ便器なのかは映像を見ればわかる。絶望的という言葉が生易しいくらいの戦場だった。

地蔵とリビドー(2018年製作の映画)

5.0

アウトサイダーアートへの入り口。
鬼気迫る表現を映像として見せつけられる。ただのポートフォリオ集には感じられなかった。映像全体から素晴らしい熱量を感じた。

残酷で異常(2014年製作の映画)

3.9

面白いというタレコミを見て、アマプラにて鑑賞。いや、好きだった。感覚的にはカジュアルゲームに凝ったストーリーがのっていてクリア後に有意義な時間を過ごした気持ちになるのと似ている。

劇場(2020年製作の映画)

4.0

刺さる。多分付き合ってる人が夢追い人がだったり自分がそうだったりしたらエグい描写がたくさんある。そういう意味で、山崎賢人である必要性は謎だったんだけど、松岡茉優が最高だった。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.2

なぜだろう。なぜかものすごく刺さった。別れる必要性がないけど別れる選択をする現代の若者たちを紐解いている気がする。恋愛映画むりだわーという人にほど刺さる映画になってるので、忘れられない恋をしたというコ>>続きを読む

罪の声(2020年製作の映画)

4.0

全く期待せず見に行ったらロクヨンくらい面白かった。

ジャスト 6.5 闘いの証(2019年製作の映画)

4.0

そもそもイランの現状を知らない私にとっては序盤ついていくのがやっとだけど鈍器で頭を殴られたかのような衝撃な映画だった。遠い国では平等が担保されないことによりいくつもの悲劇を生んでいるのだなと。その悲劇>>続きを読む

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.0

許さない世界観に違和感を覚えることができたので、名画だったと思う。太賀くんすごく良かった!

バタリオン ロシア婦人決死隊VSドイツ軍(2015年製作の映画)

3.5

ロシア女性は日本女性全体の目指すべき自立像にほんのちょっとヒントをくれると思う

名も無き世界のエンドロール(2021年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

映画ガーというよりは。。原作の設定の臭いところが無理だったかもしれない…主人公格の親がいない設定である必要とか、アンちゃんのこってこてな性格悪い女像とか、ニートの描き方とか、、裏稼業(笑)とかが…それ>>続きを読む

佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

4.0

最後を見届けた後のポスターのエモさ。
佐々木、青春に似た男!

銀魂(2017年製作の映画)

4.0

実写でここまで不快感なかったのもすごい。
是非続編希望。

同級生(2015年製作の映画)

4.0

ほぼ漫画通りに。
キュンキュンする良い作品でした

自分の事ばかりで情けなくなるよ(2013年製作の映画)

3.7

うーん。よかった。
やっぱり、池松くんの黒川さん演じる2人の関係性と、憂、燦々の超絶ハーモニー。
池松くんどの映画でもめちゃセクシーだわ

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

5.0

マーターズ以来のどんでん返しで
強烈にグッとくるものがありました。

森田剛なめてた。本当にすごい。
会話の節々であ、こいつやべえわ と自然に思わせる。しかもそこらへんにいそうだという不気味さ。

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日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

3.7

凶悪と違ってライトに楽しめたかも。
だがしかしライトに楽しめたかも。
と言ってる場合ではなく、実話というそこはかとない怖さ。

YOUNG DAISさんはトーキョートライブでどんなもんかなと思っていた
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凶悪(2013年製作の映画)

5.0

怖い。エグい。深い。
ジジぶぅさん出演の問題シーンは私の見た映画至上最も目を背けたい不快感マックスなシーンでした。
見た後は落ち込む。

リリーフランキーとピエール瀧の怪演。筆舌尽くしがたし。

ひかりをあててしぼる(2015年製作の映画)

4.1

派谷恵美さんの演技が素晴らしかった。

映画はやはり詳細に描き切らず、DVに依存してしまう女性を描いてたようでした。
題材になっている元の事件の加害者もそうだけれど、あそこまでいくと多分愛じゃないんだ
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少年時代(1990年製作の映画)

4.0

夜更かし大好きだった中学校時代、夏休み。眠気まなこでところどころ砂嵐のチャンネルを変えながらふと、これがやってました。
音楽の授業をつまらなく思っていたけどこれ以来涙ぐみながら少年時代を歌ってます。

マーターズ(2007年製作の映画)

5.0

個人的には素晴らしく骨太なホラー映画だった。何よりアンナのリュシーを思う気持ちが泣けるほど切ない。拷問とか置いといてラブストーリー。

結末は超ずるいですね。うまいこと考えさせられる。

ゲンスブールと女たち(2010年製作の映画)

4.0

おしゃれでそつのない映画です。

さらっと見るのに最適。
ゲンズブールが好きならもっと最高!セルジュゲンズブール作曲の有名なフレンチポップの数々が出てきます。

ミュージカル映画?なので見やすい!
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ソドムの市(1975年製作の映画)

2.5

えげつなくキモい。


キモさにおいては至上最強すぎて右に出るものがないです。

本当は正直いえば星5をあげたいくらい異常な映画なんですが鑑賞後の後味が色んな意味で悪すぎて評価つけれない。。といいつつ
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モンスター(2003年製作の映画)

3.8

ちょうどシリアルキラーにはまって調べてた時期に見た実話がもとの映画。

シャーリーズセロンがわざわざこの映画のために自身のただの美人的な立ち位置を投げ捨て太りまくり挙句クールに格好良く演じきるという
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

5.0

一種の快感ですな。
オープニングからアドレナリンが漲るほどエネルギーに溢れた映画!

ラストの瞬間まで一気に駆け抜けるまさにマッドマックス。
3回見に行きました。

4dxでみたかったなあ。。涙

愛のむきだし(2008年製作の映画)

5.0

ドストライクです。
こういうしつこさ、ごった煮感。
日本はもっとこういう映画を出していい。そういう意味で園監督はあつい。

主役の西島さんがイケメンかつAAAまあ私の認識でいえばアイドル歌手ということ
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鉄コン筋クリート(2006年製作の映画)

3.8

今更知ったけど監督外国人だったのね!!!!

アジカンがようやく自分たちの音楽を確立させてた時期だと自分は認識してて、

作品の少しドライな色使いやカラッとした青にとてもよく似合ってたなあ

ジェリーフィッシュ(2007年製作の映画)

3.8

ほんのり切なくてほんのり幸せで揺蕩うような映画。

イスラエル映画ってどことなくフランス映画みたいな空気。こっちのが若干明るいけど。

主題歌と幻想的なラストシーン。
いつまでも頭に残る。

箪笥<たんす>(2003年製作の映画)

3.5

オチが衝撃っちゃ衝撃なのはまあ置いといとても姉妹役がいいですね。雰囲気が妖艶な。

韓国のホラー映画やサスペンスやヒューマンドラマはオドロオドロしさをかなりうまく表現していて
今の日本映画には出来ない
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スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

4.0

実際の事件だとやはり面白い!こういうのを見ると韓国映画のトガニを思い出す。

カトリックと小児性愛の話を持ち出すと歴史は長いわ、とんでもない闇だわで、気分が重くなります。。好き好んで見るあたりが私らし
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キャロル(2015年製作の映画)

4.1

美しくて官能的でした。
まさに空気はお耽美。

ケイトブランシェットが綺麗すぎて溜息が漏れるくらい横顔にも振る舞いにも惹かれました。
そんでルーニーマーラー!
まさかのあのドラゴンタトゥーの女の主演だ
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ルーム(2015年製作の映画)

4.0

CMの主題歌が知りたくて知りたくて仕方ないんだけど誰か教えてくれないかな。。

アリス(1988年製作の映画)

3.8

ミシェルゴンドリーの世界観にゴシックの要素を足して暗〜く暗〜くした感じ!

ヤンシュヴァンクマイエルのほうが先でしょうけどね笑わからん…

とにかく今でいう毒カワイイ系です。サブカル女子ならはまること
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パプリカ(2006年製作の映画)

4.6

正直初見ではストーリーが難しすぎて謎が多い…今敏屈指の作品ですね!!

とにかく何をとっても画の作り込み様がやばい。
アニメーターはここを目指さなければならないんじゃないのってくらい、緻密で美しいです
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パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

4.1

ちょっと初見ではストーリーが理解できず、ただただ監督の作品の作り込み用に感心してました。

もう一回みたい!

とにかくなんもかんも色んな意味を含めてエロいアニメ映画だった。

なんと!ブラックスワン
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