ibushiさんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.7

記録。
1回目 4月26日 IMAX 3D字幕
2回目 5月1日 吹き替え
3回目 5月8日 2D 字幕

運び屋(2018年製作の映画)

4.0

さすがイーストウッドという作品。時間が経つごとに、ストーリーに入り込んでしまった。家族を顧みず働いた男が、事業に失敗。麻薬の運び屋となることで、家族の大切さに気づく。
失敗した生き方かも知れないが、年
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.2

アニメ作品だが、今までに無い映像描写。ハイスピードバトルは、アニメならでは。キャラもわかりやすく、最後まで飽きる事無いストーリーは素晴らしいと思う。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.3

差別や偏見といった重いテーマを扱いながらも、笑いと感動に包まれたロードムービー。
観客側の期待を裏切らない脚本。2人の心の壁が無くなり、強い友情が芽生え、ラストシーンに繋がる展開は、ベタかもしれないが
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.5

ストーリーは分かりやすく、先が読めてしまう。それでも期待を裏切らない面白さがある。
関東圏以外に住んでいると、笑うポイントが分からないかも。

ビール・ストリートの恋人たち(2018年製作の映画)

3.8

タイトルから恋愛映画と思ったが、人種差別を背景とした、愛の物語。
母親、父親、姉妹、友人達が、無実の罪を負わされた主人公達を助けようと奔走。理不尽さに怒りを爆発させ、砕けそうになっても、新しい命がつな
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.8

電話を通した会話劇。
観客の想像力を掻き立てる脚本が良い。会話を聞いているだけなのに、映像が頭に浮かび妄想。90分集中しっ放しで、鑑賞後は疲労感に襲われました。
主人公のアップや、会話の間を巧みに使っ
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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.6

宮廷ヒューマンドラマ。
王女の寵愛を受ける為、召し使いから女官に駆け上がる様は痛快。癖の強い女王を演じたオリヴィア・コールマンの演技力と、エマ・ストーンの狡猾さが印象深い。
白と黒をベースとした衣装や
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アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

4.0

3D吹き替えで鑑賞。
CGという事を忘れてしまう程、自然な映像と、ハイスピードバトルに酔いしれてしまった。
ただアリータの戦う理由が不明で、不完全燃焼感があった。続編に期待したい。
[追記]
IMAX
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アクアマン(2018年製作の映画)

4.0

時間を忘れて楽しめる、ヒーローアクション。
わかりやすいストーリー展開で、見所満載のアクション。CGの進化はどんな映像も可能になると感じた。
海中でのバトルもいいが、アクアマンとメラのシチリア島槍探し
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ファースト・マン(2018年製作の映画)

3.6

記録。
アームストロング船長の伝記映画。
月面シーンの映像の美しさは、感動すら感じる。
歴史的な偉業に至るまでの背景が描かれ、それが後半の月面シーンを感慨深いものにしている。

七つの会議(2018年製作の映画)

3.8

約2時間見応えあるストーリー展開で、あっという間だった。登場人物も多いが、埋もれる事なく、見事に描かれていた。
顔芸も面白い。

メリー・ポピンズ リターンズ(2018年製作の映画)

4.1

字幕で鑑賞。
ディズニーランドに行ったような気分になれる映画。
人生の教訓を教えてくれる内容で、元気をもらえる。
エミリー・ブラントの歌唱力とダンスに驚く。ハマリ役だった。

サスペリア(2018年製作の映画)

3.5

記録。
ダコタとクロエが出てると言うだけで鑑賞。
映画みるのに疲れてしまった。何を伝えたいのかわからなかった。タバコと赤色、舞踏シーンの迫力、しなやかな手、笑い声が印象的だった。映像の美しさとダンスシ
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ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

3.9

記録。
色がない映像の美しさに驚嘆。
淡々と進んでいくストーリーだが、後半の海辺シーンにつながっていて、グッとくるものがあった。

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.6

記録。
サスペンスというよりは、人間ドラマ要素が強い。原作は未読だが、よく練られたストーリーで面白い。キムタクと長澤がぶつかりながらも、お互いに理解し成長していく姿が心地良い。
ちょっと長く、いらない
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ミスター・ガラス(2019年製作の映画)

4.1

記録。
三部作完結編。アンブレイカブルとスプリットを観てないと、面白さがわからない映画。伏線が回収されるたびに、にやけてしまった。ラストに驚きあり。

バード・ボックス(2018年製作の映画)

4.0

記録。
似たようなドラマや映画があり、展開は同じ。
とはいえ、ハラハラドキドキしっぱなしで、2時間があっという間。時間を忘れさせる映画は面白いと思う。

蜘蛛の巣を払う女(2018年製作の映画)

3.8

記録。
原作は読んでいないが、前作とスゥエーデン版は鑑賞ずみ。
アクション要素が多く、ミステリー部分はちょっと少なめ。それもあり、わかりやすいストーリーで見やすい。
前作との繋がりも薄いので、単体映画
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クリード 炎の宿敵(2018年製作の映画)

4.0

記録。
大まかな展開は、ロッキーシリーズと同じ。ロッキー4に内容似通っているが、それぞれの陣営のストーリーがしっかり入っており、それが後半の試合とその後に繋がっていて、胸が熱くなる。
落ち込んでる時
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