Mさんの映画レビュー・感想・評価

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モービウス(2022年製作の映画)

3.4

血液の難病を克服する為、天才医師が蝙蝠の血清を注射したものの……という作品でした。

脚本がとても良くなかったです。全部のシーンシーンで何をしているのかと言えばただ設定を説明しているばかりで、説明をす
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SEOBOK/ソボク(2021年製作の映画)

3.6

余命宣告を受けたエージェントが、延命治療と引き換えに実験体を護衛する事になるのだが……という作品でした。

ほぼ予想の付く王道のストーリー展開ではありますが、韓国ノワールテイストにSF要素が加わり、そ
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顔のないヒトラーたち(2014年製作の映画)

3.7

戦後ドイツで元親衛隊の男が教師をしていると知った検察官が事件に興味を抱き調べ始めると、強制収容所に関する事実を知っていく……という実話ベースの作品でした。

日本に比べドイツは戦時中に自国の行った犯罪
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DAICON FILM版 帰ってきたウルトラマン(1983年製作の映画)

3.5

飛来した隕石と一緒にやって来た怪獣と地球防衛隊やウルトラマンが戦うという作品でした。

以前から変わらぬ庵野監督独特の構図とショットは健在で、役者の素人っぽさは否めませんがそれでも、庵野秀明イズムを十
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ローズメイカー 奇跡のバラ(2020年製作の映画)

3.7

倒産寸前の薔薇園の経営者が職安から紹介された新人3人と共に新種の薔薇を開発しようとすったもんだしていく……という作品でした。

主人公はオバサンだし、ベースは薔薇のと新人園芸員の育成なんですけど
内容
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ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

3.8

島外のパイロットと出会った事で、宿敵を倒すべく島から旅立ったのだが……という作品でした。

大戦中からスタートし、スーパーヒーローが戦時中活躍するという流れは「キャプテンアメリカ」の第一作と似ている感
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ザッハトルテ(2022年製作の映画)

3.7

たまたま出会った女性に運命を感じるも連絡先を失くしてしまい、彼女の言った「年に1度特定の店でザッハトルテを食べる」という言葉のみを頼りに彼女を待ち続ける……という作品でした。

入り口は結構テンポよく
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果てなき船路(1940年製作の映画)

3.7

戦時中アイルランドに向かう貨物船とそれに乗り込んだ船員達の悲喜こもごもを描いた作品でした。
最初、これは何をしている話なんだろうか?と思う程様々な人々のエピソードがある群像劇でした。どうやらこの作品は
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社会から虐げられた女たち(2021年製作の映画)

3.6

貴族の娘が霊が見えると言ったがために心配した家族によって強制入院させられて……という作品でした。

そこで行われていたのは治療という名の人体実験で、社会的弱者である女性を用いた実験の数々は結構観ていて
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トムとジェリー(2021年製作の映画)

3.5

身分を詐称してホテル従業員になった女性が、ホテルに住み着いたジェリーを対峙する為トムを雇うのだけれども……という作品でした。

2次元とと3次元の融合は映像としては良かったのですが、
作品全体を通して
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イメージの本(2018年製作の映画)

3.6

様々な作品をコラージュさせ戦争の悲惨さに対して監督であるゴダールがナレーションで怒る、非常に前衛的な作品でした。
ゴダールの後期作品にある「前衛的過ぎて最早一見さんには理解不能な世界観」が今回も炸裂し
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BURN THE WITCH(2020年製作の映画)

3.6

裏の世界でドラゴンを駆除する作品でした。魔女2人が活躍する久保帯人版のプリキュアみたいな物語で、まだまだ序盤ながら世界観の奥深さを感じさせられる造りになっています。
プロローグ的なお話なのでよく分から
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プリデスティネーション(2014年製作の映画)

3.8

新人のバーテンが話しかけてきた男の身の上話を聞いてみたら、それがとんでもない波乱万丈人生で……という作品でした。

時間の壁を超越するし、性の壁も超越する色々凄いストーリーで、
これはある種究極の自己
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ガッジョ・ディーロ(1997年製作の映画)

3.9

雪の田舎町に若者が歌手を探しに現れ、宿を探す流れである老人と出会い……という作品でした。

ちょっと住民と揉めそうになると、手先の器用さを発揮しなんやかんやで上手く窮地を乗り切る主人公。
基本話し方が
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キャメラを止めるな!(2022年製作の映画)

3.5

日本のゾンビ映画をフランスでリメイクすることになった現地スタッフ達が、山ほど困難に直面しつつも何とかしようとする……という作品でした。

日本版を懐かしみつつ「あ~あそこはこんな感じにしたんだぁ」と終
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アイス・ロード(2021年製作の映画)

3.4

地下に閉じ込められた作業員を救助する為の装置を運ぶ為に雇われた運転手が、湖に出来た氷の道をトラックで移動しようとするのだが……という作品でした。

全体的に、大味かつどこかで見た様な既視感のあるお話に
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グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

3.5

環境保護活動をしている大学生グループの乗った飛行機がジャングルで墜落し、現地の食人部族に捕まってしまう……という作品でした。

食人部族の恐ろしさと、それを良い感じに打ち消して来る環境保護活動家たちの
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悪人伝(2018年製作の映画)

3.6

通り魔に襲われそれが無差別殺人鬼と察した組長が、刑事と手を組み犯人を追跡するという作品でした。

襲われるまでが最も面白く、それ以降は正直前半部を超えられぬまま終わってしまった印象です。
韓国ノワール
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リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

3.8

爆発物を発見し一躍時の人となった警備員が、FBIやマスコミに犯人だと疑われる様になってしまい……という作品でした。
どうやら根は善人なのであろう小太りな主人公は、微妙に間違った方向に正義感が育っている
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マザーレス・ブルックリン(2019年製作の映画)

3.8

恩人であり探偵事務所の所長が殺され、彼のアシスタントでもある障害を持つ男性が事件の謎に迫って行く……という作品でした。

海外の連続ドラマを2時間半に凝縮したようなハードボイルド作品で、かなり見応えが
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15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.5

列車内に自動小銃を持った過激派が現れ、それを阻止したのは幼少期から周囲と上手く馴染めなかった幼馴染3人で……という実話ベースの作品でした。

実話ベースを、更に実際の人物3人が本人役で登場するという前
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黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

4.1

死刑宣告された黒人の被告を、新人黒人弁護士が弁護しようと立ち上がるのだが……という実話ベースの作品でした。

非常にスリリングで面白く、
見入ってしまいました。

ただ内容は、事実が故に震えてしまう。
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ビッグ・アイズ(2014年製作の映画)

3.5

夫の下から逃れ心機一転生活を始めようとした画家の女性が、絵描きの男と出会い結婚するのだけれども……という作品でした。

ポスターの感じから勝手にハートウォーミング系の作品を想像していたのですが、
見て
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ナンシー・ドリューと秘密の階段(2019年製作の映画)

3.4

引越し先の田舎で少女が幽霊屋敷問題の調査を行うが、その裏には色々渦巻いていて……という作品でした。

原作は人気小説シリーズらしく、たぶん海外のコナン的立ち位置なんじゃないかなぁと思って観ていました。
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ポスト・モーテム 遺体写真家トーマス(2020年製作の映画)

3.3

第一次大戦中遺体写真家の男が、出会った少女に連れられ村に行きそこで悪霊と対決する……という作品でした。

怖いホラー映画というよりかは、謎を解いていくゴシックテイストのミステリー映画の様な印象を受けま
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ベスト・フレンズ・エクソシズム(2022年製作の映画)

3.1

廃墟に入ったら友人が悪霊に取りつかれてしまい……という作品でした。

友人が取りつかれる導入部、
友人が悪さをする中間部、
友人を除霊する結末部
に分かれているのですが、
中間部が長く、更に友人のしで
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ジェントルメン(2019年製作の映画)

3.7

暗黒街のドンが引退をほのめかした途端各方面から悪い奴らが接触してきたりちょっかい出してきたりしてきて……という作品でした。

かなり入り組んでいるお話なので序盤は「誰がどこで何する話なの?」状態だった
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暗数殺人(2018年製作の映画)

3.5

逮捕されている男が突然7人の殺害を自供し始め、刑事の1人が単独で捜査を初めてみると……という実話ベースの作品でした。
二転三転する内容、警察を翻弄する犯人の怪演、主人公の苦悩等見どころが多くい骨太な内
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サイゴン・クチュール(2017年製作の映画)

3.5

新しい挑戦を試みる仕立て屋の娘がオーナーの母と対立し、なんやかんやで母の仕立てたアオザイを着た所、タイムスリップする……という作品でした。

まさかまさかのファンタジー作品で、ほんのりコメディテイスト
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ウォーデン 消えた死刑囚(2019年製作の映画)

3.9

刑務所移設の為囚人を移送する事になった男が、消えた死刑囚を探し奔走する……という作品でした。

かなり緩めの警備態勢で、そりゃ~逃げられるよな~と思わざるを得ない長閑な感じが終始漂い、
死刑囚自体もそ
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アンジェラ(2005年製作の映画)

3.5

人生に行き詰った男が身投げしようとした橋で出会った美女は実は……という作品でした。
常に主人公の側に居て彼の窮地を救うアンジェラが、次第に彼のスタンドみたいに見えてきて、中盤で理由を知った時も妙な納得
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ミッドナイト・ファミリー(2019年製作の映画)

3.9

メキシコの無許可救急車を追ったドキュメンタリー映画でした。人口900万人に対し、公の救急車が45台弱と圧倒的に不足している中で、私設救急車を営む一家。
だが貧困層を救急搬送しても代金は期待できないし、
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ビニール袋の夜(2018年製作の映画)

3.6

元彼に復縁を迫る内に、街をビニール袋が襲い出す……という作品でした。
いや中々の怪作でしたね。ビニール袋が意志を持ち人を襲い始める理由、一切ありません。いつの間にか襲って来ます。
子供が欲しい女性が元
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ビザンチウム(2012年製作の映画)

3.4

秘密を抱え逃亡生活を送る2人の女性。主人公がある青年と心を通わせた事から、周囲で変化が起こる様になり……という作品でした。

ゴシックホラーの傑作「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア 」の監督だけあっ
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バンカー・パレス・ホテル(1989年製作の映画)

3.3

世紀末、内乱の続く国で地下シェルター内に逃げ込んだ大統領に招かれ政府高官達はそこでもてなしを受けるが、そこにはスパイがいると分かり……という作品でした。

1989年のフランスSF映画という事で、派手
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クローバーフィールド/HAKAISHA(2008年製作の映画)

3.9

送別パーティーをやっていたら、街に謎の巨大生物が現れ……という作品でした。

随分久し振りの二度目の鑑賞だったのですが、ビックリするほど面白かったです。以前は手ブレが酷いなとか、怪獣が思ったよりも出て
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