あの世界観は変わらずで良かった!
この作品がタイトル通り覚醒するのは次の作品次第な気がするのでそれまではこの点数。
ビートたけしのような計算された笑いや、北野武らしい映画の設定がうまく噛み合ってた感じの映画でした。
評判通りのカッコよくもあり、コミカルさもある映画でした。
タロン・エガートンはこれから人気出るかもね。
原作同様、登場人物の微妙な絡み具合が良かった。
特に蝉と岩西の関係はいい感じだった。
んー、まぁこんな感じです。
ワンカットのような場面転換は面白かった。
中身なんかどうでもいい!
ただただ最高にイカれた映画でした。
ドラムの音に導かれるように、引き込まれたー。
ライブと同じように、余韻に浸れる映画。