デニーロだと思い込んでる一般人さんの映画レビュー・感想・評価

デニーロだと思い込んでる一般人

デニーロだと思い込んでる一般人

機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島(2022年製作の映画)

4.0

泥臭いかっこよさ、これこそガンダムだよな。
贅沢言えばモビルスーツもセル画で頑張って欲しかったかな。

レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

4.2

大自然の神秘と、生命の力強さがとにかく凄かった。ディカプリオファンとして、これを後回しにしてたのは不覚。
トムハーディはやっぱり演技上手い。

さがす(2022年製作の映画)

4.3

演技、撮影、脚本、音響の全てが良い意味で生々しい。久々に質の高い邦画を見て満足。問答無用で面白い。
佐藤二郎は二枚目以外はなんでもできる名優だと改めて感心した。

ラスト サムライ(2003年製作の映画)

4.8

男でこれ嫌いな人いるのか?
熱い少年漫画を読んだ気分。

バリー・シール/アメリカをはめた男(2016年製作の映画)

3.8

主人公が語り部として物語が進行するタイプの映画でスコセッシを彷彿とさせるような映画。
珍しくトムが死ぬので少しお得感あった。

呪詛(2022年製作の映画)

4.2

モキュメンタリーのホラー映画で過去1面白かったレベル。
ホラー要素の怖さは勿論だが、物語そのものに興味を惹かれるホラー映画は稀。

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

サスペンス映画にも見えてラブロマンス映画の雰囲気も感じる、どこに向かってるか分からない絶妙な物語進行からのどんでん返しで面食らった。
トリックだけを見れば稚拙で、オチだけみれば大したことないが、ミスリ
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グレイマン(2022年製作の映画)

3.7

ジョンウィックや、イコライザーと同じ系統で、最初から最後まで安心して見れるアクション映画。
全体的に暗くて地味なアクションカットが多いが、テンポ良く展開されるため飽きずに観れる良作。内容も薄っぺらい為
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ザ・ロストシティ(2022年製作の映画)

3.0

ベタベタな脚本も、諄いユーモアも全くと言っていいほど面白くはないが、かといって酷評するところも然程ない「ザ・B級映画」。
このクソ映画を、劇場まで足を運び、金を払い観たというその経験こそが、私の映画人
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スパイダーヘッド(2022年製作の映画)

2.8

中学生が考えたような脚本と、全く興味の湧かないどうでもいい登場人物で始終退屈。

ハイド・アンド・シーク 暗闇のかくれんぼ(2005年製作の映画)

3.6

デニーロは言うまでもないが、ダコタファニングの演技力の高さが凄い。特に目が良い、怖い。
斬新なアイディアは無いし、ミスリードが露骨すぎたりと多少雑味はあるが、それはそれで味わい深い。最近流行りのジャン
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