Nancyさんの映画レビュー・感想・評価

Nancy

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search/#サーチ2(2023年製作の映画)

3.2

画面越しにそれぞれの人間模様がある。
デジタルネイティブ世代でも、主人公の閃きがなければ難しかったと思う。
全てを鵜呑みには出来ないが、サバイブ術を見たような気がする。

MAMA(2013年製作の映画)

2.8

ダークファンタジー。
ずっと不気味で子役が醸し出す雰囲気がすごい。
落ちてしまうのが悲しかった。

バーバリアン(2022年製作の映画)

3.5

ホラーコメディ。
不気味な中にクスッとなる場面もあり斬新。

フォー・ハンズ(2017年製作の映画)

2.8

Prime Videoにて鑑賞。
姉妹の設定も疑ってしまうほど混乱する。
視点を変えると全く違う物語になりそう。

Guava Island(2019年製作の映画)

3.0

歌やダンスのシーンが中心。リアーナの歌にも期待したが無くて残念。
ストーリーには強いメッセージは感じなかった。

最後の祭りのようなお別れは初めて見た。各々の青色が美しい。

ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

2.5

答えはわからなかった。最終的にスーザンはエドワードに言われたことを痛感するのだと思う。
『誰かを愛したら努力すべきだ
簡単に投げ捨てるな 大切にしろ
失えば 2度と戻らない
君は物事から逃げている』

ロスト・ボディ ~消失~(2020年製作の映画)

3.5

原題『A Perfect Enemy』
2度見ると面白い。講演会、タクシー、彼女と出会った日。
テセルの話に引き込まれる。

"Perfection is achieved, not when the
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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.8

ブラックコメディ。屠殺シーンあり。
ヴィーガンをハムにする皮肉な発想。
サイコになる過程でのご主人の何とも言えない表情が面白い。

ラスト・クリーク(2018年製作の映画)

2.5

Prime Videoにて鑑賞。
人気の少ない森の中での理不尽な物語。
真の悪役が序盤に予想できてしまった。
ローウェルの人柄に救われた。

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

3.5

Prime Videoにて鑑賞。
マリガンのキャラクターをゆっくりと楽しむ第一章。
世界観の発想がぶっ飛んでいるようで、キャラクターはどこか人間臭さもある。
三鬼神と再会する所も良く、共に戦ったり、「
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RONIN(1998年製作の映画)

3.5

面白かった。
カーアクションが大迫力。尺も長めで見応えあり。
RONINの意味がわかればより楽しめるかも。

危いことなら銭になる(1962年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

Prime Videoにて鑑賞。
危いはヤバいと読む。ルパン三世のような世界観。
ガラスのジョーはガラスを擦る音に弱いという設定(笑)
宍戸錠はカッコよさとユーモアがあり、「にあんちゃん」で主演だった
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幸せはシャンソニア劇場から(2008年製作の映画)

3.0

Prime Videoにて鑑賞。
見やすいフランスのミュージカル。
1930年代が舞台なので今では描けない描写もありつつ、この時代や雰囲気が好きな人は楽しめそう。
最後の展開までが長かったのと、もう少
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情熱のピアニズム(2011年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

画面越しでも全力で生きていたことが伝わった。
時間は有限であることはみな平等。
すぐにはマネできないが、何でも挑戦してみるという姿勢は見習いたい。
彼の存在を知ることができて良かった。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

理想を追求する妻。演じる夫。
夫婦双方の視点が描かれた場面もあり、それぞれの態度や発言が見逃せない。
事件が拡散されてからニックを批判的に見たり、エイミーに同情したりといったメディアや世間の偏見描写が
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氷の接吻(1999年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

Marc Behm著『Eye of the Beholder』が原作。

諜報局でのシーン。
音声認識の合言葉は「美は見る者の目の中に」。
まさにこの映画の原作タイトル。
邦題からは想像できなかった。
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