HideyaTANAKAさんの映画レビュー・感想・評価

HideyaTANAKA

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マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

4.0

リーマンショックの裏で起こった実話。
世の中が悲観的な事実に目をつぶり、真実から目をそらしていることに焦点を当てる。

一見、難しい話。サブプライムローン、デリバティブ、CDS、デフォルト、金融証券化
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君の名は。(2016年製作の映画)

4.0

日常で荒んだ心が癒される映画。
登場人物の言葉や動作が映像の美しさや音楽で際立っていると思う。
内容に関して、なぜ三葉と入れ替わったのがと瀧だったのか。
その必然性が見えてこなかったのが少し残念。
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ライオン・キング(1994年製作の映画)

3.0

ライオンキング!

10数年ぶりにディズニーランドに行ってからというものの、ディズニー映画を観直したい意欲が湧いてきた…笑

弱肉強食、食物連鎖、生態系、義務と権利、自己認識、

台詞の1つ1つに何か
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ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.0

3回は騙される。
ラスト15分の展開は見逃せない。

最初の方は少し退屈かもしれないけど、耐えるだけの価値がある。

ドイツ映画。

トゥモローランド(2015年製作の映画)

3.5

ディズニーのSF映画。

やっぱり夢がある。
好奇心をそそられる。

ストーリー性もなかなかあって面白い。

アース・トゥ・エコー(2014年製作の映画)

3.0

SFアドベンチャー映画。

主人公たちが自ら持つカメラで映画は映される。
躍動感や緊張感がリアルに伝わってくる感じが良い。

テッド 2(2015年製作の映画)

3.0

爆笑。
下ネタのオンパレードの1作目よりは落ち着きを取り戻したはず。笑

扱う話題は人権なのに、こんなに笑えるとは…


DVD付録のNGシーンや撮影秘話も必見。
面白さの裏にある努力が伝わるはず。

バケモノの子(2015年製作の映画)

3.0

人間の悩み、親子、師弟関係…
そんな誰にでもある問題をさりげなく伝え、考えさせてくれる映画。

人間、特に日本人の繊細な心情がリアルに描かれていると思う。

大統領の執事の涙(2013年製作の映画)

4.0

黒人奴隷にまつわる映画。

内容はかなりシリアス。
黒人奴隷の真実を教科書とは違うミクロな視点で見れる。

歴代大統領に仕える一人の黒人執事を中心にした物語。
アメリカ大統領選挙が行われている今にはと
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インセプション(2010年製作の映画)

3.0

夢の中に浸入してミッションをこなす、アクション映画。

明晰夢に発想を得たのか、
設定がまず革新的。

あとはキャスト。
ディカプリオと渡辺謙。
この共演はたまらない笑

ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

3.5

Facebook創始者、ザッカーバーグの物語。

彼からは学ぶべきことが多い。
合理主義を貫いた生き方。
時代や社会の流れを理解し、判断し、行動する力。

彼は[幸せの定義]を自ら定めて、それに進んで
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るろうに剣心 伝説の最期編(2014年製作の映画)

3.0

京都大火編との二部作。

とりあえず、佐藤健かっこいい。
剣心の穏やかさに包まれた芯のあるキャラクターが原作そのまま。

人は変われる、変わらなくてはいけない、そんな痛切な思いに駆られる。

シャーロック・ホームズ(2009年製作の映画)

3.0

コナンおたくには欠かせない1本。

推理映画というよりは、アクション映画に近いかな笑

ただ、原作を壊さずにエンターテイメントを盛り込んだ世界観は見るに値するかも。

オデッセイ(2015年製作の映画)

4.0

アルマゲドンに続くSF大作

インターステラー、アルマゲドン、オデッセイは個人的にSF3大傑作。

NASAなど宇宙関連機関の協力のもとで製作されただけあって、内容が精巧。

セリフが少々汚いけれど、
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.5

僕が観た中でのSF最高傑作

ラスト15分で作品の全てが1つに繋がる感動がたまらない。

愛が時空を超える。

これは本当にオススメ。

魔法使いの弟子(2010年製作の映画)

3.0

たまにはディズニー映画を…

SF映画だけど、魔法と科学が融合してるのが新しい。

ストーリーは、原作の現代版といった感じ。
アニメでの魔法の箒の動き等をCG合成で忠実に再現しているのは面白い。

ウォール・ストリート(2010年製作の映画)

2.5

Greed is Good

倫理観の欠如(moral hazard)、サブプライムローン、空売り…

金融市場を舞台にした人間の本質を描いた物語だと思う。

もう少し金融の知識があると面白く観れたと
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マネーボール(2011年製作の映画)

3.5

ありふれた野球映画じゃなくて、
生き方を伝える映画だと思う。

信じるもの、人に受け入れられないものを貫き通すことの過酷さ。

イノベーションの時代を象徴する作品。

マトリックス レボリューションズ(2003年製作の映画)

3.0

1,2からの完結版。
AIの進化が話題になる10年以上前にこの世界観を描き出しているのは感嘆に値する。

論理と情理、人間の強さであり弱さである。不完全であるが故の幸福であり不幸。

思考材料としては
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ルパン三世(2014年製作の映画)

2.5

峰不二子に黒木メイサはヤバイ。
キャスティングがうますぎる。

内容はまあまあ。