このレビューはネタバレを含みます
後半のパリコレに向かって、思うように進まない焦り、トラブルの数々、そして本番という流れは「パリコレデザイナーのお仕事紹介」の映画と考えるなら面白いなと思った。
ただ、ナイロビで服の終着地を見て、どう>>続きを読む
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「君たちはどう生きるのか」
定めも卑しさも全て見つめた上で
"好きに生きろ"と伝えてくる映画だった
ジブリらしさ・宮﨑駿らしさが詰まった現実とファンタジーを行き来する作品だと感じた。
1回では見落>>続きを読む
卒業アルバムよりも"あの時"を思い出す
▼"どうやって撮った?"が気になる
教室、グラウンドから帰り道、各家庭。しまいにはデートまで撮影している徹底っぷり。なぜ6組の皆は撮影をOKしたのか、どうし>>続きを読む
なによりナートゥ
これほどに感想を語り合いたくなる映画も珍しいくらい。1人で観にいかないことをオススメ。
▼あらゆる伏線を回収する
本編で少しでも引っ掛かるようなセリフやシーンがあると、後々伏線と>>続きを読む
ハノイ→成田便で視聴
"歌に全振り!!"って感じでそれはそれで良かった。映画に合わせて漫画の無料公開していたけど納得の内容。
最新章に合わせてこれだけキャラが登場してくるのも珍しい気がした
(→麦わら>>続きを読む
成田→ハノイ便で視聴
リアル飛行機 × 空系映画 は4DXという感じで迫力マシマシ
音響設備さえ課金で整えられるようになれば需要高まるんじゃないかな?
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"タイムリープもの"と分かっている上での物語の展開が面白かった。
まず、1つ目のポイントが、主人公の女性はいつタイムリープに気づくのか。冒頭からタイムリープに突入している中、部下から教わり、最初は疑>>続きを読む
■面白かったところ
・"ダイヤモンド"と日本で暮らすと当たり前に存在しているモノがここまで多くの人を巻き込み、犠牲にしているとは知らなかった。ただ"知らなかった"で済む問題ではない。作品内でもあったが>>続きを読む
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・新聞記者
☆☆.5
■面白かったところ
・信念のある女性記者と理解のある上司、そして協力者となった内調の職員、遺族と共に圧力をかける国家権力に対峙する構図がおもしろかった。
・横画面の映画スクリー>>続きを読む
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■面白かったところ
・「捨てたんじゃない拾った」という台詞が印象的でこの映画の全てだと感じた。
人のものじゃないから万引きしてOK。かわいそうだから保護しただけ。お金のために娘を受け入れる。登場人物一>>続きを読む
■面白かったところ
・現代の映画とは異なる独特のカメラアングル、演者の語りと機材への制限が今と比べて多いからこそ、シンプルながらもあらゆる工夫が凝らされている面白さを感じた。最初はやや違和感を覚えるし>>続きを読む
■よかったところ
・"人種差別"とまとめるには余りある数多の差別が日常的に行われていると確認することができた。差別が日常化してしまうと、差別する・しないの立場関係なく抜け出せなくなっていることがありあ>>続きを読む
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【良かったところ】
・作中の木々や動物の動きが綺麗だった
・竹内涼真の声にそこまで違和感を抱かなかった
【イマイチだったところ】
・ラストシーンのヴァンとユナの別れでクライマックス・号泣シーンのよう>>続きを読む