ihavenonameさんの映画レビュー・感想・評価 - 15ページ目

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明日、君がいない(2006年製作の映画)

5.0

最大の罪は無関心である、
とか言ってたの誰だったかな。

「無関心」は意識の外にあるから、変えようがない、というとこに、どうにも救いがないなと。

まぁこの監督も何かを訴えたい訳ではなくて、「自殺」の
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きみがぼくを見つけた日(2009年製作の映画)

4.0

旦那が、制御不能なタイムトラベラーだったら、というお話。

想像つきそうな出来事は大体起こるし、若干退屈な時間を過ごしたけど、
ラストの愛しさと切なさと心強さでかなり満足

悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

3.5

粗い映像が恐怖感 煽るよね、
ホラー見慣れてないとトラウマになるかも?

撮影後にエド・ゲインを知った(監督談)、てのは信じ難いな

学校の怪談2(1996年製作の映画)

2.0

お化け屋敷のようなもの、公開時に映画館で観てるので懐かしい

けど、懐かしい以外に特に感想がなかった

ソドムの市(1975年製作の映画)

2.0

何かを批判したい(ファシズム、らしい)なら、メタファーは目を背けたくなる物が良いとは思うけど、
これはエグ過ぎて辛い

ミッション:15(2013年製作の映画)

2.5

生死(成否)の分かれ目は、主体性、ってことで。まあ、変えようとしないと変わらないよね。

ミッシング ID(2011年製作の映画)

3.0

アイドル映画として期待して観ると、きっと、既視感のある設定と展開(特にラブシーン)に、納得感が生まれるんだろうな、と。

その期待(落胆)をいいとこで裏切ってくれるのでまあ、楽しめた、かな。

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

4.5

ショービジネス業界に身を置かなければわからない、という意見/考えもある一方で、
理想と現実の内なる葛藤、と広いスコープで観れば共感でき、ラストの選択は(解釈次第ですが)考えさせられる

理想と現実、理
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