るさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

る

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子宮に沈める(2013年製作の映画)

2.5

長回しが不穏。やりきれないとはまさにこういう事

テリファー(2016年製作の映画)

1.0

恐ろしくおぞましくしようとし過ぎて滑稽になっているタイプのゴアでした

シザーハンズ(1990年製作の映画)

5.0

「雪はなぜ降るの?どこからくるの?」という導入が好きです。ファンタジーの世界観ですがエドワードが人の心や常識などのうつろいやすさに翻弄される様は胸が痛みます

ほんとにあった!呪いのビデオ BEST10(2018年製作の映画)

2.0

子供の時に観ていて好きでした。ファストフードのように気軽に消費されるモキュメンタリーは時代の変化を強く感じられて興味深いです

友だちのうちはどこ?(1987年製作の映画)

4.5

子供の時の息苦しさ、理不尽、残酷さ、焦燥感、世界の気まぐれな美しさがつまっていました。とても胸が痛い。ラストで泣きそうになりました

海辺のポーリーヌ(1983年製作の映画)

4.0

こんなにも愚かなまでに自分勝手な愛に生きたい。隣人と愛を語り合えるほど魂が愛に触れた事はあるだろうか。動きがすくないのにとても美しいです

TENET テネット(2020年製作の映画)

2.1

3度目の鑑賞。常に画の情報量が多いです。壮大なテーマのわりにストーリーはシンプルで眠たくなります。音楽は好きです

アダムス・ファミリー2(1993年製作の映画)

5.0

子供の頃に観て大好きでした。サマーキャンプのキスシーンが最高

誘拐報道(1982年製作の映画)

2.8

昭和レトロな雰囲気が可愛いです。心境の駆け引きがよくわかりませんでした。

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

色彩が美しいです。子供を異物として排除し終わるのがとても好きです

セブン(1995年製作の映画)

-

記録。途中で目を離したのでスコアは保留します

男はつらいよ お帰り 寅さん(2019年製作の映画)

2.0

やっぱりファンとしては「よくやった」と「やっちゃったなあ」の葛藤がありました。
全体的にとても現代的にまとまっていて、寅さんへのお別れの挨拶の様に感じました。不在を認めるのはさみしいですが、観てよかっ
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恋する惑星 4Kレストア版(1994年製作の映画)

3.6

サイコ・ホラー・キュート・ナイトメア。食事の描写が好みではありませんでした

さすらい(1975年製作の映画)

5.0

すべての画面がいいです。長いのですこし見逃した部分も多いですがそれでも。

アメリカの友人(1977年製作の映画)

5.0

赤と白がよかったです。黄色いレインコートもキュート

特捜部Q Pからのメッセージ(2016年製作の映画)

4.5

3作目となり人間関係の厚みが増してきた印象。カルト宗教と子供、好きな題材です。

特捜部Q キジ殺し(2014年製作の映画)

4.3

前作より洗練されています。仄暗く切ない。何度も巻き戻されるオープンリールのテープレコーダーがキュートでした

さがす(2022年製作の映画)

3.5

画面から臭いが漂ってきそうなリアルな人間の営み。韓国映画を彷彿とさせました。数箇所挟まる性的な描写の悪意が恐ろしかったです。伏線回収がうまい

奇跡(1954年製作の映画)

5.0

信仰とはなんなのか深く考えさせられる映画でした。個人的にはほぼホラーです。

ガートルード/ゲアトルーズ(1964年製作の映画)

4.7

透き通る愛に生きる事の愚かさと美しさ。海辺で暮らそうと言われたい、そして断りたい。

呪詛(2022年製作の映画)

1.0

SNSで話題だったので。雰囲気はとても好きです。怖いというよりは不快。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.5

3度目の鑑賞。誰もが持っている幼くて一生懸命で可愛かった頃の宝物みたいな恋愛の思い出を程良く味付けして忠実に再現した映画でした。

特捜部Q 檻の中の女(2013年製作の映画)

4.0

北欧ミステリーの湿っぽさ好きです。ミレーデの夢?過去の記憶?がよかったです

ダンテズ・ピーク(1997年製作の映画)

3.0

古き良き映画。わかりやすく楽しいパニック映画でした。

シェラ・デ・コブレの幽霊(1964年製作の映画)

5.0

幻のお焚き上げ。冒頭街が波に飲まれるシーンと海辺のシーンが好きです。ドアを開けると海。

バクラウ 地図から消された村(2019年製作の映画)

4.0

テンポがよくてあっという間でした。80年代っぽさが好きです。

E.T.(1982年製作の映画)

3.8

観るには大人になり過ぎました。犬と兄が良いです。

アウトブレイク(1995年製作の映画)

2.8

いいパンデミック映画でした。所々人間関係がラブリー。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

2.6

3度目の鑑賞。前半の流れはいいけれど後半はパワーでゴリ押し感が強いです。におい、という目には見えないけれど確かに存在する階級、好きです。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.0

言葉にしては勿体無い。観てほしい。エンドロールが大変美しい。フェティッシュな表現がよかったです。鼻血、桃、嘔吐。