「雪はなぜ降るの?どこからくるの?」という導入が好きです。ファンタジーの世界観ですがエドワードが人の心や常識などのうつろいやすさに翻弄される様は胸が痛みます
子供の時に観ていて好きでした。ファストフードのように気軽に消費されるモキュメンタリーは時代の変化を強く感じられて興味深いです
子供の時の息苦しさ、理不尽、残酷さ、焦燥感、世界の気まぐれな美しさがつまっていました。とても胸が痛い。ラストで泣きそうになりました
こんなにも愚かなまでに自分勝手な愛に生きたい。隣人と愛を語り合えるほど魂が愛に触れた事はあるだろうか。動きがすくないのにとても美しいです
3度目の鑑賞。常に画の情報量が多いです。壮大なテーマのわりにストーリーはシンプルで眠たくなります。音楽は好きです
やっぱりファンとしては「よくやった」と「やっちゃったなあ」の葛藤がありました。
全体的にとても現代的にまとまっていて、寅さんへのお別れの挨拶の様に感じました。不在を認めるのはさみしいですが、観てよかっ>>続きを読む
サイコ・ホラー・キュート・ナイトメア。食事の描写が好みではありませんでした
3作目となり人間関係の厚みが増してきた印象。カルト宗教と子供、好きな題材です。
前作より洗練されています。仄暗く切ない。何度も巻き戻されるオープンリールのテープレコーダーがキュートでした
画面から臭いが漂ってきそうなリアルな人間の営み。韓国映画を彷彿とさせました。数箇所挟まる性的な描写の悪意が恐ろしかったです。伏線回収がうまい
透き通る愛に生きる事の愚かさと美しさ。海辺で暮らそうと言われたい、そして断りたい。
3度目の鑑賞。誰もが持っている幼くて一生懸命で可愛かった頃の宝物みたいな恋愛の思い出を程良く味付けして忠実に再現した映画でした。
泣いてしまって駄目でした。てのひらのタトゥがキュート
北欧ミステリーの湿っぽさ好きです。ミレーデの夢?過去の記憶?がよかったです
幻のお焚き上げ。冒頭街が波に飲まれるシーンと海辺のシーンが好きです。ドアを開けると海。
テンポがよくてあっという間でした。80年代っぽさが好きです。
3度目の鑑賞。前半の流れはいいけれど後半はパワーでゴリ押し感が強いです。におい、という目には見えないけれど確かに存在する階級、好きです。
言葉にしては勿体無い。観てほしい。エンドロールが大変美しい。フェティッシュな表現がよかったです。鼻血、桃、嘔吐。