ちょい役に至るまで凄いキャスト群だし3時間あっという間だったけど、ノーラン節に押し潰されてものすごく疲れた
ノーラン先生、こんな風に皆んなをクッタクタにするつもりだったのね
戦闘や決闘シーンが長くて疲れるしこんなにも好きな役者が沢山出てるのにどのキャラクターも愛せない
私が見たいストーリーや登場人物のヒダの部分は皆無
昨今の紛争を連想させるストーリーだから、観てる最中に>>続きを読む
「何処に居ても異国である」という主人公のアイデンティティがノスタルジーに幅を持たせていて、運命や選択、転生や宿命というものの語り方がこの「名前の付かない愛」の物語を奥行きのあるものにしている
音楽もと>>続きを読む
勇敢さに涙が出た
インドでの女性の置かれている現状は
すぐには変わらないのだろうが
なんと大きな一歩だろう
ずっと大好きだったランティモスくんとは、女王陛下あたりからお別れの予感がしてたんだけど、なんかもうその時がやってきたかもしれない
このストーリーの根底にあるテーマが好みなので、余計残念感があるのかも>>続きを読む
なんとクレバーな!
プロットと脚本が逸品
事故か自殺か殺人かを追わせながら
どんどん足元から崩れていく価値観と倫理観
その問いかけに頭がクラクラした
真実(主観)なんて人の数だけあって
客観性なん>>続きを読む
31年ぶりだし長いのは仕方ないかなと思って見始めたけど、不思議な軽やかさを合わせ持つ繊細な重厚感は健在で、あっと言う間にどっぷり引き込まれて、とにかく後半の追い上げには興奮した
これほど完璧な終わり>>続きを読む
とってもとっても丁寧に作られてた
この監督、ミニマムな見せ方で何も起こらないふりして、すごい事やってのけてるね
語らせず語る天才
ラストからエンドロールもとても良い
これからその先も紆余曲折しなが>>続きを読む
デジャヴの度に、
私これ何回目なんだろう?なんて考えてしまうエモーショナルSF好きの私ですが(笑)、
この映画観て、
やっぱ今世今次元もブラッシュアップしてるつもりで生きてなあかんなと思った次第です
ホラースリラーはとてつもなく苦手なんだけど、ジョーダンピールなら大丈夫かと観てみたら、大丈夫だった!
以前から既に世界がひっくり返っている事に気付かされる母娘の会話が1番グッときた
「ゴッズクリチャー」とタイトルになっているんだから、そこのセリフは和訳字幕で飛ばさないほうが良いんじゃないかと
Showの数日前にまだ窯入れ出来てないなんて怖すぎる
色々な事が振りかかって積み重なり制作に集中出来ず、人の事が気になり、窯から出したラストのピースが気に入らない
そして迎えたShow初日の不安
陶芸>>続きを読む
初めてのデートがジャームッシュなんて、もう最高やん?
今回も切なくてあったかくて笑って泣いた
最後に「愛を、もう一度勝たせてやろう」
と引退宣言撤回して戻って来てくれたカウリスマキ監督
ずっと辞める>>続きを読む
ずるい!ずるい!ずるい!
ニーナシモンでアレはずるい!
ヒーフーなりながら泣き散らしてしもた
主人公の心に突然湧いた小さな波が
しぶきを立ててうねりとなる
ずっと静かな凪を見てたのに
それに加え、>>続きを読む
"母なるインド"のくだりで、夫が「またそんな事言って、、、」とたしなめるところ
ドキッとした
ウチと一緒じゃん
優しく働き者で理解があって私をいつも支えてくれる夫だけど、ジェンダーライツや不当な扱>>続きを読む