Pokpokさんの映画レビュー・感想・評価

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オーメン:ザ・ファースト(2024年製作の映画)

2.5

小さい時にオーメンを観に行った時の衝撃は今でもよく覚えてるくらい怖かった。
バイアスがかかっているとはいえ、この作品は『驚かし』でしかなく、オカルト感は非常に薄い。
オリジナルをオマージュしたシーンは
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落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.0

なんかモヤモヤの残る作品。
どこに注目して観ればいいのやら。

デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

3.5

セリフとか原作に忠実で、門出と凰蘭のキャラが生きていた。
悲劇的なシーンは原作以上。

ゴーストバスターズ/フローズン・サマー(2024年製作の映画)

3.0

昔から変わらない定番のストーリーはもはやお家芸。
お客さんの年齢層も、初代からリアルに観てきたであろう中年以上が多かった。

ビル・マーレイの20世紀ギャグが、寒くて映画の内容にピッタリ。

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.0

前作の復習は必須。
見直してなければとんでもないことになる所でした。

中盤過ぎ辺りまでの流れがゆっくりで、ドンパチSFファンには退屈でしょうが、ここをサラッと流すと薄っぺらい作品になっちゃうのがわか
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ゴールド・ボーイ(2023年製作の映画)

3.0

なんとなく先が読める内容で、ちょっと期待し過ぎたかな。
朝陽役の少年が昔の友人にそっくりで、あいつどうしてるかなぁって思いながら鑑賞してた。

ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

ネタバレ注意







薄っぺらい内容だなぁ、って観てたら最後の最後で、ややや!
ここにもユニバースの波が!?

マダム・ウェブ(2024年製作の映画)

3.0

最近のマーベルはガッカリが続いてたので、このレベルでも面白く感じてしまう、いいのか悪いのか複雑な作品。
普通に言ったら薄っすい内容ですが、普通すぎて安心感まである。

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

2.0

子供の頃に死にかけた後遺症と母親の異常な愛情で精神病になったボウの頭の中の妄想と幻想を3時間見せられつづけた映画ってことで、もういい。

みなに幸あれ(2023年製作の映画)

2.5

ストーリーや設定以前に演技が…。
何か意味があってのことだろうけど、客に伝わってこない。
至るところで置いてきぼりくらって、エピソードの繋がりが全く分からん。
ホラーに前衛的な意図はいらない。
何か自
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

フランケンシュタインの怪物も脳味噌次第だったっのか。

とにかく美術が目を見張る程素敵すぎる。
エンドロールまで楽しめました。

しかしエマ・ストーン、振り切ったなぁ。

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

大人になっていくレベッカに対して、大人になりたくないイーライの思春期特有のムズムズした感じが、この歳になると羨ましい。

ラストの行先の表示が無いバスはイーライの心境を表しているのかな。

アクアマン/失われた王国(2023年製作の映画)

3.0

アクアマンはDC作品の中で割と低年齢向けに思えるので、自分としてはいまいちワクワクしない。

これで現DCに一区切りついて、新しいDCがどうなるのかワクワクする。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

5.0

同じ様な日でも、全く同じ日は無いって当たり前のことを静かに教えてくれる。
このまま永遠に観ていられる、奇跡の様な作品。

サンクスギビング(2023年製作の映画)

2.5

全てが中途半端。
18禁にするくらいならもっと振り切らなきゃ。
テリファーくらいはやって欲しかった。

TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

前評判通りの秀作。
ホラーのアイデアは尽きないもんだなぁと感心しながら鑑賞しました。

心の弱い所を狙ってくるシーンでは、エクソシスト超えたかも。

エクソシスト 信じる者(2023年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

無理くりオリジナルのキャスト出さなくてもいいんじゃない?

内容はフツーの悪魔祓い。話の展開も悪魔祓いも強引だし、結局最後に愛は勝つってのもアメリカ映画の十八番だし…。
オリジナルキャスト出して、続編
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ナポレオン(2023年製作の映画)

3.0

これナポレオンの自伝映画ってことでいいの?だとしたら2時間半程度でナポレオンの半生を描くのは無理ありすぎ。
話が早すぎるのと自分の知識不足で、完全に置いてけぼり状態。記憶に残らんだろうな。
人を選ぶ作
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⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

3.5

評判に釣られて鑑賞。
下手なマーベルより随分面白い。

水木しげる監修じやないから実現したのかな。

正欲(2023年製作の映画)

4.0

自分の性的対象が突然、違法か社会的に受け入れ難いものになったら…と想像しながら観てました。そんな世界は嫌だなと思うけど、実際世の中には現実にそういう人が沢山いて映画のように苦しんでいるんでしょう。
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.0

ゴジラが脇役なゴジラ映画。
しっかりドラマでした。
役者さんが人間ドラマ向きな人が配役されているので、作品に重みがあった。

でも!音楽は初代に勝るものなし。

ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

3.5

話としてはアメリカ映画にありがちな内容で目新しさゼロですが、ビジュアルが見所。
それ以外は既視感満載の映画でした。

唄う六人の女(2023年製作の映画)

4.0

まったくの前情報無しで鑑賞。
ホラーかスリラーかと思ったらちょっとジブリっぽくて、こういう作品は好きです。
話のネタバラシはどストレートでメッセージを分かりやすくしたところは賛否が分かれるかな。

SISU/シス 不死身の男(2022年製作の映画)

3.0

ネットで話題になってから日本上映を熱望してました。
で、作品はただただ痛いシーンの連続。ランボーを100倍痛くした感じ。

キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

4.5

アーネストは根が素直が故に悪い奴に利用される典型的な使いっぱタイプ。やる事全部裏目に出るけど、家族愛だけは本物。やっぱり根はいい奴かも。

でも悪いことしたら罰は受けないかん。
そしたら一番キツい罰を
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オペレーション・フォーチュン(2023年製作の映画)

3.5

ヒューグラントに配慮して、ジャイソンのアクションは控えめなとこが結果としていい雰囲気の作品になってたと思う。
普通に楽しめました。

ロスト・キング 500年越しの運命(2022年製作の映画)

3.5

実話にファンタジー要素を取り入れてうまくまとまってた。
素人が探せたくらいリチャード3世はどうでもいい存在だったのか?

イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

3.0

殺しのシーンだけ見たら完全にホラー。
ハロウィンのマイケルが近いかな。

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

2.5

シリーズを重ねる毎に設定や背景がコテコテするのは仕方無いにしても、アクションにせよストーリーにせよ目新しい要素が欲しかった。

日本のイメージがサムライ、ニンジャ、スモウレスラーってのが、アメリカ人受
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名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊(2023年製作の映画)

3.0

前2作からすると弱めの推理だったけど、ミステリーの雰囲気は1番でした。
最近のジャパニーズホラーより遥かにホラーでした。

ようやくケネスポアロに慣れてきたので、このシリーズもっと続いて欲しい。

オオカミの家(2018年製作の映画)

3.5

他の方のレビューでこの作品の本当の意味を知って、その目線で観ると怖い話なんだと、後から納得。鑑賞中は見当違いなことばっかり考えてた。

こう言う方法もあるのかと驚かされる映像で、こっちの方で感動した。
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スイート・マイホーム(2023年製作の映画)

3.0

原作の最終章を読まずに鑑賞。
ラストがおぞましいと聞いて期待MAXでワクワク。
自分のホラー耐性が人とだいぶ違うと認識。

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

2.5

お馴染みのアンダーソンワールドは楽しめましたが、劇中劇っぽくする必要ある?
セリフが全然入ってこん。
前作がハマっただけに、期待しすぎたかな。

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