カルロスさんの映画レビュー・感想・評価

カルロス

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グエムル -漢江の怪物-(2006年製作の映画)

3.8

面白かった。
実際に韓国であった、ホルマリンの河への廃棄や、ベトナム戦争の枯葉剤への風刺が効いている。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

5.0

さすが面白かった。ハラハラドキドキ、最後は、えっ!そんな!という感じ。
韓国の背景を理解すると更に面白さ倍増。

罪の声(2020年製作の映画)

4.0

リアリティがあり、なかなかの秀作。原作を読みたくなる。当時は想像も出来なかったが、こういうことが普通に起こっていたのだろう。今も昔もメディアやマスコミの在り方、記者の矜持は問われるべき。古舘さんの心の>>続きを読む

れいわ一揆(2019年製作の映画)

5.0

面白かったし、感動した。
やすとみさんが今まで言っていたことが、良くわかった。
れいわ新選組の宣伝映画では無い。

三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

5.0

めちゃくちゃ面白かった。知と知のぶつかり合い。理解しようとすごく頭を使ったけど、逆に気持ち良かった。ほんま言葉の力は大切。今の政治家はダメ。

パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド(2007年製作の映画)

3.5

あまり深く考えずにエンターテインメントとして面白い。わかってくると面白い。

A2 完全版(2015年製作の映画)

4.0

わからなくは無いが、相手を知る事もなく、理解することも無く、集団で攻撃することの異様さ。右翼の街宣とオウムとどちらが迷惑?他の新興宗教との違いは?…
いつの世もマスコミ報道だけを信じていると判断を誤る
>>続きを読む

「A」(1998年製作の映画)

4.0

森監督ならではの演出の無いドキュメンタリーで興味深い作品。何がまともで何がまともで無いのかを考えさせられる。警察はここでも汚い。

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

3.0

明るくノリの良い面白い作品だが、展開は結構急な感じ^_^

タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.8

心の闇。ニューヨークの闇。孤独。狂気。重い作品。

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

3.5

突然ヒーロー扱いされて、家族も戸惑ってと、日本のマスコミにもあるあるでリアルだった。パイロットの凄さもわかって、普通に面白い作品だった。

ジョーカー(2019年製作の映画)

5.0

最高に面白い。引き込まれた。かなりヘビーやけど、奥が深い。町山さんの解説聞いて、もう一度観たいと思った。

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

4.5

かなり面白かった。ドキュメンタリー調でウイットに飛んだ笑い。示唆にも飛んでいる。

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