過去作見たことなかったが、楽しめた。
日本で言うと海猿的なノリの作品だが、想像以上に脚本のテンポと人物描写が深くて、感情移入できた。
独自カタカナ(マルチバース等)が多いのと今回メインキャラの女の子の登場が急すぎる感じはあった。
ストーリーの本軸(グリンデルバルドとダンブルドアの因縁)があまり深堀りされていなから、ラストの一番盛り上がりべき場面に感情移入できなかった。
むしろ徐々に指導者選びの方が軸になってしまった印象があった>>続きを読む
トムホランド版スパイダーマンは、前2作の方が楽しめたのが正直なところ。
ただ本作は、スパイダーマンファンに向けて出血大サービスすぎる内容になっている。
ファンにとっては最高の映画だと思うが、単体の>>続きを読む
漫画を先に読んでから観た派。
アニメシリーズの方が作画と音楽は良かった印象だけども、0巻のストーリーがテンポ良く105分にまとめられていたのは良かった。
そのせいかは分からないが、エンドロールのクレ>>続きを読む
キングスマンシリーズ待望の3作目。
キングスマン1・2は、ブラックユーモア溢れる爽快スパイ映画だったのに対して、今作は史実(第一次世界大戦)をモチーフしているなど、1・2と比較してシリアス調にキングス>>続きを読む
主演二人の演技が圧巻で、全体的には楽しめた。
もう少したけしがテレビに出てからの話も描いて欲しかったとは思うが、たけしと深見(師匠)の関係は熱く込み上げてくるものがあった。
特に最初と最後のたけしは本>>続きを読む
コメディーながら生き方について考えさせられる作品。系統で言うと、「イエスマン」と似てる。
人生に意味なんてないからこそ、自分自身でどんな意味も作り出せる。
サルトルてきな考え方
頭イカれてる人には、近づいてはいけないことを教えてくれます。
途中からはほぼジョーカー笑
ダニエル・グレイグ版ジェームズボンドの引退作。カジノロワイヤルから今作まで見てきた身としては、最高の幕引きだった。
グレイグ版ボンドは、従来の男尊女卑的なボンドからの変革に挑戦していたと思うが、
最後>>続きを読む
良い意味で今までのマーベル映画とは雰囲気が違う作品。マーベルの映像演出に、カンフーと中華的ファンタジーな世界観が加わり、見応えあり。特にアクションシーンはジャッキー2.0と言ってよい程、圧巻だった。
黒板に書かれていた「Time waits for no one」=「時は人を待たず」ということを教えてくれる作品
青春ってくだらないことに一所懸命になれることだなーと思った。