高所からの脱出ドラマかと思った
ら、アクション、サスペンスとホラー要素もあって、とくにラスト10分くらいは衝撃の展開だった。
マーベル化してきたな。
他のDC映画を観ていないと楽しめなくなってきた。
DCのストーリーは闇があるところが良かったんだけど、エンターテイメント化してきて少し残念
冒頭、セリフが多いのと、どんどんシーンが切り替わるので、何が起きてるのかよく分からなかったが、終わってみればシンプルなアクション映画だった。
タランティーノの映画が好きなら気にいるかも。
最近、何度も思うけど、マーベル作品は飽きてきた。前作より強い敵が現れる→主人公の武器が強くなる、味方が加勢する→敵を倒す→エンドロールでさらに強い敵が登場するかも?という期待感
神様も倒されて、もう何>>続きを読む
内容はアンブレイカブル+ローガンという感じ。後半の軽いドンデン返しは意表をつかれた。
前作は何度も見たが、そんなことは関係なく単体の作品として、楽しめた。前作より実戦シーンが多く、ハラハラドキドキ感が増していた。キャラクターの個性も出てて、話にのめり込めた。
いつもの恐竜、恐竜を使って悪巧みを企てる組織、主人公。他のジュラシック・ワールドシリーズの作品のどこかで見たシーンが多い。
トランスフォーマーも三作目と四作目で、ストーリーが思い出せないのと同じ。
そもそもアレの正体はなんなんだ、というのは置いといたとしても登場人物の背景の説明や、過去の出来事とのつながりが分かりにくくてもやもやした。
勘のいい人なら途中で結末の予想が着くはず。想定の範囲を超えない暇つぶし程度のオカルト映画。
70年代ホラーを思い出される冒頭の音楽とタイトルカットでハートをがっつり掴まれた。(怪物のゴブリンとゾンビの音楽のゴブリンをかけたのかな)
クロエモレッツの銃座内での一人芝居と言っていいシチュエーショ>>続きを読む
雰囲気はノーラン版に近く、アクションやセットもリアルな感じで、CGばかりのアメコミ映画に飽きていたところに新鮮に映った。
俳優陣の演技は素晴らしかった。
もう、予習復習しておかないとついていけない段階に来てるな、と感じた。
ストーリー自体はありがちで、目新しいものはなかった。
続編を作った意味がわからなかった。
前よりセリフ多め、アクション少なめ。
もう一度見たいとは思えなかった。今作はなかったことにして思い出を封印。
頭を空っぽにして見られる映画。上映時間もちょうどいい。