むぎさんの映画レビュー・感想・評価

むぎ

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RRR(2022年製作の映画)

4.5

初めてのインド映画。想像より踊ってないけど、想像より歌ってる。

ナートゥ浴びた後の展開の切り替えに脳バグりそうやけどめちゃくちゃ楽しかった。お手洗いに中座せず映画館で観たからフルマックスで楽しめた。

月の満ち欠け(2022年製作の映画)

4.0

子供は産まれる時親を選んでくるみたいな思想あんまり好きやないけど、この映画に関してはそれを理解した上で観たからめちゃくちゃ泣いた。

ずっと独身でいるつもり?(2021年製作の映画)

3.8

今の年齢で観てよかった。
ストレスも多い作品やけど、確かにってなるシーンも多いし救いもあった。
パパ活女子がJILL使わせるのわかってて良い。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

舞台を観に行くのでその予習にと視聴したが、舞台へのハードルがめちゃくちゃ上がるくらい良作だった。
才能の使い所ってほんと大事。
カールと今も仲良しって文だけでぐっと胸が締め付けられた。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.3

シン・ゴジラが面白かった分期待してたけれど、それを越えてはこなかった。上映中腕時計を見ることがたびたびあった。
冒頭10分の情報量モリモリ設定説明パートはめちゃくちゃ好き

愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

3.3

悪い人は別にいるのに、あの時ああすれば良かったって気持ちから相手を責めてしまうの、辛いね。

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.6

どういうわけか3から観ることになり、話についていけるのかと不安だったが、全く問題なかった。
アクションシーンまみれで楽しい。
日本人キャラクターの日本語イントネーションむちゃくちゃなのだけ苦笑しちゃう

映画 おそ松さん(2022年製作の映画)

3.0

思ってたより酷くはなかったし、面白くはあったけど、推しがいなければ観るのを勧めないかなぁと思う。実写ですると生々しすぎるネタや、クドすぎるくだりはしんどい。

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.0

名作って観ておくべきなんだなと再確認される1本。
ユニバの乗り物でしか知らなかった作品のため、ビフがどういう人物なのか知らずにいたので、「あ、その立ち位置の人!?」ってなった。
自分が若い頃の親となん
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ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

4.2

ひたすらスカッとする映画。
展開早いから日本語吹き替えにしてなかったら字幕を必死に追わないといけなかったかも。
強い女(物理)好き

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.9

レイがただただかっこいい。
セリフのないシーンが特にいい。

子供が子供なりに大人になっていく様に愛おしさを感じた。

ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

4.0

時系列あちこち飛んでくけど、裁判の資料を読んだ後みたいな感覚になった。面白い。

クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2021年製作の映画)

3.0

絶妙に観てられるB級映画。
1の概要知ってたら着いていける話。
伏線がわかりやすいから、「これってここに繋がってるんや!」っていう気持ちよさを簡単に味わえるのはいいと思う。

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

母が好きだと言っていた映画。

幼少期の父親からの「正しくあるため」の矯正、トラウマ、からかいなどからきていた吃音。生まれつき吃音の人間はいないっていうのは意外だった。吃音以外でも、生まれつきだと思っ
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

今年一、なんなら人生で1番の映画かもしれない。
観てる間何度も「めちゃくちゃいい!」って叫んだ。
"プラダを着た悪魔"好きな人は好きってよく聞くけど、こっちの方がめちゃくちゃ好みだった。
アメリカ人の
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.0

胸糞悪いというより、ずっと陰鬱な気持ちにさせる映画。ほんまどういう思考回路してたらこんな映画つくれるんや?

“隠れビッチ”やってました。(2019年製作の映画)

3.7

終始精神的にきついなと思いながら休み休み観た。
作品のキャラクター(これは元々エッセイ漫画原作なので完全フィクションではないが)に対して「私だ!」って思うことはまぁないが、ひろみに関しては私の嫌いな私
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リング(1998年製作の映画)

4.0

びっくり系の驚かしはほぼほぼないのにずっと不気味で「これがジャパニーズホラー…」って震えた。
結局人間が1番怖い。
全然関係ないけどこれを見てずっと寒気止まらなくて怖いわ〜って思ってたら普通に風邪気味
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トムボーイ(2011年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

前半は子供の集団特有の品のなさやクソガキ感に笑ったり、ミカエルが男の子として振る舞うために行うあれこれに愛おしさを感じてたものの、後半がキツかった。

わざわざワンピースを着させて謝罪に行かせたにも関
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白蛇:縁起(2019年製作の映画)

3.3

初めて中国アニメ作品観たけど、映像美とかアクションの作り方が今まで見たことない感じだったので、こういうところにも文化ってでるんだなぁと思った。

内容は怒涛の展開の後スンッて終わるからあっさりしてるな
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滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie(2020年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

※阿部亮平推しです

・9剣士の当推しの舌打ちに湧く
・maybe思ってた以上に映るしめちゃくちゃ踊ってて逆に面白くなる
・男と女 めめあべが最後チューして「チューした!!」と中坊みたいに騒ぐ

全体
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とびだせ!ならせ! PUI PUI モルカー(2021年製作の映画)

4.0

モルカーファンの友人に連れられて上映初日一発目のMX4Dに行ってきた。

上映前、上映中延々とモルカーボールによるPUI PUI音が鳴り響くところに一種の狂気を感じる。

内容自体は1話完結児童向けア
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ハニーレモンソーダ(2021年製作の映画)

3.2

予告を見た段階では(演技的な意味で)ある程度覚悟して観なくてはと心していったけど思ったより良かった。メインどころの役者陣が上手だったのもあってラウちゃんかなりサポートされてたんだなぁと思った。

6,
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キャラクター(2021年製作の映画)

3.4

しっかり被害者の写真や映像が画面いっぱいに映るので、苦手な人はずっと顔を覆ってそう。
犯人にも悲しい過去があって…みたいなの「はぁ…」ってなってしまうので深くは描写しなかったの逆に好印象
最後の被害者
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SNS-少女たちの10日間-(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

R15+だけど、小中学生(もちろん高校生も)向けの教材として必要なんじゃないかと思える作品。少なくとも親は観るべき。

性欲が滲み出ている喋り方や声のトーンってどこの国でも同じで気色悪い。

スタッフ
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