すごい好きだったな。プロパガンダとかキャスティングミスとか言われてるけど。
確かに最新のエフェクト満載ではあった。
小津安二郎みたいな木造の建物での丁寧な暮らし。
木の揺らぎのシーンは溶けた。コーン蹴>>続きを読む
戦後日本の素朴な、ありのままを描いた傑作。
一度逸れたらもう会えないかもしれないインフラ未発達の東京の街を老夫婦が眺めながら歩く様はグッときた。
2023.9.8 1回目
永遠の命の天使達は、人間の営みをいつも側で見つめ、内なる言葉にも耳を傾けている。
天使達にとって、この世界には色はない。
気持ちが無いのではない。
そのもっと奥深くの、す>>続きを読む
圧倒的な衝撃を目の前にした時、どんな気持ちになるだろう。
それは既に知っている喜びとは程遠く、最初で最後の瞬間。
ある人には死の脅威であり、ある人からすれば、心地よくすべてを委ねる、光でも闇でもな>>続きを読む
面白い。
ストーリー構成もさることながら、瞬間瞬間の心情を表現する絵が斬新だった。
韓国の原風景も美しい。
純粋すぎる息子と過保護な母。誰もが冷たく、不気味な街。