娯楽としての面白味はないけれど、人として大事なものが詰まった映画だった。
折を見て何度も見返したい。
老若男女、キャストの衣装がステキだった。「好き」という気持ちがいかに尊いか。さわやかな映画だった。
外の世界には、叔父さんとの農場での暮らしとは違う幸せがあるのかもしれないけれど、クリスは今の毎日変わらない生活に安心を感じているのが心底伝わってくる。だからこそ切ない。クリスには自分を大切にして欲しい>>続きを読む
現実味のないドキュメンタリーで、どこまで信じたらいいのやら。知り得た陰謀がどこまで真実なのかは興味深い。
マーティンが終始気味が悪くて、不穏で、怖すぎた…
子どもたちのやさしさにギュッとなる映画だった。マイケルジャクソンとかETとかに向ける憧れの視線が、監督と同年代で映画館もない田舎育ちの自分にも覚えがあって。ラストのハカのスリラーには笑った。子どもたち>>続きを読む
つい漫然と日々を暮らして、自分ダメだなー。って思ってしまう時、繰り返し観ては元気をもらう。サクッと観れるけれど、チープじゃない。お気に入りの映画。