被害者・被告に証言をさせない英断。真実だけで勝負をし、勝ち取ったことで原告が歴史家ではなく、嘘つきであることを証明できたと感じた。裁判は満足感を得るものやセラピーではないと言い切る弁護士団に感嘆した。>>続きを読む
恋をした人の瞳はこんなにも輝くんだって感動できた。逆にこんなにも辛い表情を生み出してしまうんだって節々で感じた。
ティモシーシャラメは登場から甘く繊細で好きにならざるを得ない人たらしの雰囲気を纏ってい>>続きを読む
常に前進とバックラッシュの繰り返しで、何十年も同じ状況、それどころか後退していっている。インタビューや映画、ニュースの映像が盛り込まれて説得力があった。日本でもおじさんと若い女のセットをよく見るなあ。>>続きを読む
最終的にみんなどれだけ頑張ってるかっていう過程に動かされて結果が出るんだと思った。
コメディの部分もある分、日常の差別が浮き上がってた。ブラックパワー、ホワイトパワー。人種差別を扱う際の商業と問題提起のバランスってなんだろうってことまで考えさせられました。ラストは、こはは映画の中だけ>>続きを読む
途中からなんのこっちゃ!?ってなってそこから話に釘付けになりました
後半、安藤さくらの取調べからラストまですごく考えさせられました。リンはこの後どうなるんだろう。幸せって他人が世間の規範に押し付けるものではない。
家族って血の繋がりでは絶対にないし、正義心や常識、すれ>>続きを読む
ハンカチを持ち歩く気になれる映画
ベンのような人になりたいし出会いたい
偏見だったり直感を過信するのは良くないわね
全編にわたり奇妙で不穏な雰囲気。
伏線がすごいので最初っから目をかっぴらいて考えながらみた!
仲の良い友達と観て正解だった。観に行く人を選ぶべき。
賢くて強くてセクシーな女が一番カッコ良い
It's a double pleasure to deceive the deceiver