このレビューはネタバレを含みます
ラストシーンにグッときた。
聾者であることも、ボクシングも、ガラガラの会場も、ずっと寂しさを感じさせるけど、自分の生活と地続きな場所で、誰かと繋がっている安心感みたいなものを最後に感じれて救われた。
このレビューはネタバレを含みます
物語は確かに難解な部分もあったけど、だからこそ素直に、見たままに感じようと思って鑑賞しました。
マヒトや母の想いが頭に流れ込んできて、たった一言で涙が出ました。
個人的に面白かった。
子供目線の話ということもあって言葉での説明が少ない映画なので少し前のめりになりながら観ました。
無垢な好奇心の底がしれない感じが怖かったです。
多少設定に無理があったけど、それ以上に馬力がある映画。見せ方が上手いな〜と素人なりに思いました
ビックリするシーンが多いから、見てて疲れた。ずるい映画だなと思いつつ、こんなに怖がれるならいい映画かもしれないと思った
なんかのシーンでめっちゃ笑った。監督らしい音楽の使い方だな、とか思いながら見てたけど、音楽の高揚感に映画としての満足度が追い付かなかった。