いもほくさんの映画レビュー・感想・評価

いもほく

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ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

3.9

ほら話ととるか
人生を豊かにする想像力ととるか

この人間だけがもつ
素晴らしい能力を
楽しめる大人になりたい

世の中が堅苦しいと感じたときに
少し童心に返らせてくれる作品

重力ピエロ(2009年製作の映画)

4.0

最強なのは遺伝子ではなく家族

辛い時こそ
なんでもないように、笑って
楽しそうにする

そんな家族こそ最強

メッセージと娯楽性(ミステリー)とのバランスの良い作品

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.3

ラストのパフォーマンスに圧倒された。
映画を観ていて初めて
座席に押し付けられるほどの圧力をスクリーンから感じた。
ストーリーもさることながら
音楽に心が震えて涙がとまらないという経験も映画館では初め
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運び屋(2018年製作の映画)

3.8

シンプルで普遍的なメッセージが
しっかり込められている

それだけに観る側の成長によって
きっと深みが増すような映画

90歳になった時にまた観てみたい

ムーンライト(2016年製作の映画)

3.8

いい歳してもなお、
まだ知らない世界、感情に出会えることがある。
それが次から次へと押し寄せる映画

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

4.0

手に汗握るエンターテイメント。
人間関係の描き方とのバランスも良く、楽しめた。
タイの発展ぶりにも驚き。

コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

4.0

不思議な人たちと不思議な会話。
肩身の狭い思いをするご時世だけど
タバコとコーヒーが生んだ名シーンは数多い。嗜好品のような会話を紡ぐキャラクター達が味わい深い。

スティング(1973年製作の映画)

4.3

お洒落で
楽しくて
爽快

これぞアメリカのエンターテイメント

永い言い訳(2016年製作の映画)

4.0

自分も同じような大人になっていたから
突き刺さる部分が多かった。
永い言い訳のような人生を送っている。
言い訳を叱ってくれる大人がいた子供の時のほうが正しく生きていたのかもしれない。
大人は自立して生
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告白(2010年製作の映画)

4.0

スカッとしない復讐劇。

告白という「言葉」が道具であるために
鈍くて重たい苦しみが延々と綴られる。

ゆっくりと何かを抉り取られるような
息苦しさが見終わった後もしばらく続く。

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.8

大人になるにつれ
増えていく「No」
失敗や面倒なことをうまく回避するために
学習していった結果だけど
子供の時はその失敗や面倒なことを笑いあっていたなぁと思う
人との付き合いを面倒なことと思い始めて
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ダウン・バイ・ロー(1986年製作の映画)

4.2

時々彼らに会いたくなる。
特に大きなニュースはないけど
集まった旧友と時間を過ごすような映画。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.3

映画っていいものですね。
映画づくりもいいものですね。

映画に関わる人すべてに
改めてリスペクトの気持ちを抱かせてくれる映画。

楽しみました。

七人のおたく cult seven(1992年製作の映画)

3.2

七人の侍 - 侍
+ おたく
×ジャッキー
それをウッチャン水で薄める

うん。優しい味で飲みやすい。

百円の恋(2014年製作の映画)

4.3

人生に影響を与えるタイプの素晴らしい作品。やはり安藤サクラさんの存在が大きい。彼女によってイチコが生々しく、痛々しく愛おしいものになっていった。

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

4.2

まぁ、それでもどちらの人生を選ぶかと言われたらこちらかなぁ。何もないより、贋作でも真実が隠れている可能性があるなら。

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