夏の魔物さんの映画レビュー・感想・評価

夏の魔物

夏の魔物

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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

男に尽くすだけがいい女ではない、ならば結局のところ、世の中を自分の手中に収められてるエイミーはいい女なんだろう。怖いけど、不思議とそれが魅力的でもある。
お互い何考えてるかわからない。でも、だからこそ
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ウーマン・イン・ザ・ウィンドウ(2021年製作の映画)

3.5

わからなくなってくる事実と真実、そして押し付けられる現実。

母性(2022年製作の映画)

4.0

母親になった人、これから母になる人はみんな悩んだことあるでしょう。本当は押し付けるものでもないし、正解はないのでしょう。真実は一つじゃない、捉える人の数だけあるのがよくわかった。

ヴィレッジ(2023年製作の映画)

4.3

誰しも面を被り演じている。
大なり小なり隠し事を抱えている。
解釈は自由、といいつつ夢をみる。
興味深い。

アンテベラム(2020年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

スリルもメッセージ性もどんでん返し感もちょうど良い。

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.5

感情をぶちまける演技力すごい。けど、ガサツな感じはどうしても不自然に感じた。単なる思い込み?

フォルトゥナの瞳(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

えー、そっち行っちゃうか的なところも全て運命なんですかね、全部。
この組み合わせもっと観たい。

告白(2010年製作の映画)

4.0

人を理解するって難しい。つくづく、一片だけ切り取ってわかった気になる、なりたくなるもんだな、と思いながら観てた。
先読みしないように観るべし。

サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

4.3

随所に良い味だしてる。
背中を押してくれる存在、大事だ。
自転車の曲、良くて探した。

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

えー、忍くんなんでわかったの⁉️
音楽がとても良かった。

少年の君(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

どうしてこうなった、と引き込まれる。
しかし、甘い、2人なりに頑張ったけど甘い。
でも、最終的に刑事さん達信じて救われたならよかったのだけれど。
観てる方としてはあのまま知らんふりを通してほしい願望が
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グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.5

観てるこっちが感情の起伏を抑えられない。溢れ出てくる。口が悪くてぶっきらぼうでも、本音で生きるっていうのも大事なんだなぁ、と教わる。土地柄や人物背景も加わってただのハートフルストーリーだけでは終わらな>>続きを読む

ヘルドッグス(2022年製作の映画)

4.0

命をかける理由があるようにみえても結局は利用されてたりするし、関わることで生まれる絆もあるのよね。とにかく岡田准一かっこええ。

search/サーチ(2018年製作の映画)

4.0

端末使いこなすとはこういうことかと感心しつつ、展開に目が離せない。

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

ダークナイトの後、またバットマンを撮る必要があったのかを考えながら観た。
謎々が訴える内容や暗闇で射撃の閃光のみでの格闘シーン良かった。
確かに、善人とは過ちを犯さない人ってことではないんだよなぁ、と
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愛を読むひと(2008年製作の映画)

3.5

20歳差の関係にドギマギを必死に抑える。数十年ぶりに会う時になんて言えばいいのかわからないよね。ケイトウィンスレットすごいなー。

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.7

まさに有終の美。愛する人を守れなかった後悔についても終わらせることができた、という解説が一番響いた。映像とか観せ方もさることながら、一番はアームストロングが刺さったなぁ。

佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

4.5

演じるとは、どう在るか在りたいかで、それは舞台だろうが人生だろうが同じで、自分で選択できるかそうせざるを得ないかの違いで生きてるんだなぁ、と思った。
劇中のセリフや劇中歌がリンクしてものすごい爪痕感で
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地獄の花園(2021年製作の映画)

4.0

良い意味で男が好きな展開、を女優さんにさせるアイデアですでに勝ち組。終盤ちょっと疲れてくるけど、テンポや盛り上げ方、撮り方など良いところたくさん。エンタメはこうじゃないと、的な。

さがす(2022年製作の映画)

4.2

演技と展開に圧倒される。所々挟まれる小ネタと誰しも見て見ぬ振りしたいテーマに引き込まれる。本当に辛いのは、正論で否定されることより本当に寄り添ってもらえてないことなんだろう。

あなた、そこにいてくれますか(2016年製作の映画)

4.3

少し難しいけど、逆に王道的な。誰でも過去を変えたいとは思うけど、できたとしてそう簡単にはいかないし、結局自分次第か。

見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.5

中だるみなく進んでいくのは良かったけど、設定とか好みの問題で今ひとつに感じた。

お嬢さん(2016年製作の映画)

4.0

観る側が、場面が切り替わるたびに視点や気持ちがガラッと変わる。

オールド(2021年製作の映画)

4.2

いつも満足と物足りなさをセットでくれる監督。時間を取り戻せないという恐さの新ジャンルをみた、と同時に生き方にも問いを投げかけられたような気がした。

複製された男(2013年製作の映画)

3.7

解説みてやっと深い意味がわかった。戸惑いつつもなりすましたのは、本能かあるいはそう仕組まれていたからか。自分が複製品じゃないかと思うと一瞬ヒヤリとする。

ゲーム(1997年製作の映画)

4.1

ここまでやるか汗これだと改心というか余計にひねくれてしまわないか、、、エンタメとは大なり小なり騙してなんぼ。

灼熱の魂(2010年製作の映画)

4.0

母も子も探し求めてたどり着いた1+1=1。

事実を知った後に湧き出る湧き出る。

任侠学園(2019年製作の映画)

4.0

とてもよくできた学園コメディ。
散りばめられたギャグでだいぶ笑かしてくてた。また、西田敏行の演技だけでも見る価値あり。

リアルな学校現場ではこうはいかないだろう、と言い出すと面白く無くなるので、肩肘
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プリデスティネーション(2014年製作の映画)

4.5

なるほど、あの言い回しはそういうことね。
無駄がないのに回りくどさがあるのは気になったけど、よくできてるなー。

リトル・モンスターズ(2019年製作の映画)

4.2

キッズとゾンビパニック。
混ぜてしまったか。
キャストがいい味出しててよかった。

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