GASさんの映画レビュー・感想・評価

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忌怪島/きかいじま(2023年製作の映画)

1.5

題材はいいなと思った。ラストは少し考察が分かれそうで面白かった。

きさらぎ駅(2022年製作の映画)

3.8

いや正直あの有名な掲示板が元だし、どうせJホラーだからと期待していなかったけど良い意味で期待を裏切られた!!おもろいじゃん!!
シナリオが良いし、ちゃんとホラーしてるし、POVと三人称視点の切り替えが
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13日の金曜日PART8/ジェイソンN.Y.へ(1989年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

part1リスペクトしてるのは伝わる。ヒロインの子はかわいい。ただジェイソンシリーズの中では1番面白くなかった。
タイトル通りNYがメインの舞台かと思えばほぼほぼ船。歴代ジェイソンと比べて殺戮シーンも
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

題材自体はおもしろい。ただ設定と進行がグダグダなところがあってうーんって感じだった。
家族愛は感じられた。

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.6

1に比べてアクションがそこまでって感じだった、、、

題材自体は社会風刺みたいな感じでおもしろかった

1にあった要素みたいなのもあってハリーとエグジーの絡みがまた見れてすごいよかった

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.0

なんか進展に劇的変化がない、、。

長い、、。  

でもキャスト豪華だよなぁ。

視聴者はもちろんサスペンスだから犯人は誰だろうと憶測を立てながら見るだろうけど、発展まで長くて飽きると思う。‬

冬時間のパリ(2018年製作の映画)

3.0

試写会にて。

洗練された会話、ユーモアさ、フランス流、大人なコメディのあるラブストーリー。そして、電子書籍化していく社会の大きな変化について描かれている作品。

ユーモアさはあったが、会話シーンが少
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ポーカーナイト 監禁脱出(2014年製作の映画)

3.7

ジャケットとタイトルの副題がダサくてなんか損してるのかなぁ?

現在と回想シーンと交互に進行していくのにそこまでごちゃごちゃしてないから見やすい。

犯人なるまでの経緯などもコミカルに描写されていて、
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HAZE ヘイズ(2005年製作の映画)

2.3

ちょっと長いかなぁ、

この世界観、個人的に嫌いではない。

あまり台詞がなくても独特の雰囲気で恐怖を煽ってくる。

暗い、狭い、精神的にくるやつですね、これは。

バイバイマン(2016年製作の映画)

2.0

設定自体は悪くない。

ただストーリーがなあ、、

ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.8

シャイニング続編映画待ってました。

前半部分はなんかシャイニングだけどシャイニングじゃないような感じ。

面白かったけど。

あまりこれと言って説明もなく進んでて、シャイニング見てないとちょっと内容
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ゴーストマスター(2018年製作の映画)

3.1

Filmarks試写会にて。


ホラー界伝説の鬼才トビー・フーパーをはじめ、数々のホラー映画、ジャンル映画への愛とオマージュが詰まったオリジナリティ溢れる『ゴーストマスター』


ジャンルを言うなら
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盲目のメロディ~インド式殺人狂騒曲~(2018年製作の映画)

4.1

インドのブラックコメディ恐るべし!

先の読めない展開にドキドキワクワクハラハラ

やりすぎ!怖い!でもおもしろい!

登場人物の心情などがリアルに表現されていて、そこがよりストーリーに拍車をかけてい
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マチネの終わりに(2019年製作の映画)

3.7

未来は常に過去を変えている。

大人な恋愛映画。ギターの旋律にうっとり。

とても切なく、儚く、そして美しい。

映像、舞台、音楽、石田ゆり子。全てが素敵だった。

ラ・ヨローナ~泣く女~(2019年製作の映画)

3.0

雰囲気は良かった。

あまりCGを使ってないところがすごい。

母性感じる作品だった。

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.9

徹頭徹尾怖かった。

社会性の深いメッセージが込められていて思ってたよりも中身があった。

映像や演技が凄すぎてよりストーリーに拍車がかかってた。

IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

うーん、なんか壮大になりすぎてて微妙。

チャプター1はよかったのに、、

メンバーの各パートがあって回想シーンと交互な演出が良かった。ただ脅かしに出てくるモンスターみたいなやつが安っぽい。怖くない。
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パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

3.8

とても不思議な作品だった。

現実なのか、それとも幻想なのか、

開幕の伏線はこういうことだったのか、ラストは意外な展開に。

徹頭徹尾夢うつつな作品だった。

ネオン・デーモン(2016年製作の映画)

4.4

個人的にすごい好きな作品だった。

映像、音楽ともに幻想的で芸術的で美しい。それと同時にグロテスクさを感じた。

ピュアな女の子が、美しさの自信と周囲の羨望と憎悪によって黒く変貌していく。

恐ろしい
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