ケイト・ブランシェットの優雅さとあらゆる建築物が魅力的に映った。
告発される側が主人公の映画が他にあったら比較してみたい。
意味不明だけど視覚的に楽しませてくれるのがよくあるヨーロッパの映画との違い。
城定作品だから見たけど普通につまらなかった。
主演の2人に魅力がない。田舎の高校生には見えないのはしょうがないとは思うが。
脇役の2人の子たちの方が良かった気がする。
大半のシーンがオフィスのため絵的に地味になってしまう。演出などで退屈にならないようにしてるんだろうけどいまいちに感じた。ちょっとストイックすぎたと思う。
あらすじを見た感じで想像したよりも分かりやすい映画ではなくて結構地味だった。
いい映画だったと思う。
今時の青春映画にはない、登場人物たちのテンションは現実感はないがそれが悪いわけでもない。
終わり方も含め変わった映画を見たなという感じ。
稚拙に感じるところもあったけど面白い演出や編集もあったと思うので、監督の次作も見たい。
お話はなんだかよくわからなかったけど、映像は楽しめたから良し。
なんとなく清順っぽさを感じさせなくもないアイドル映画
同時代の同様の映画を見てくらべて見たいと思った。
終始叫んだり泣いたりで騒がしくて疲れるだけの映画だった。冒頭は夢中なって見ました。美術が良かった。
30代のボウイが演じる学生時代のボウイのシーンで笑った
このレビューはネタバレを含みます
もっとキラキラした映画だと勝手に思っていたのでだいぶシリアスなストーリーに驚いた。貧困問題だけでも十分シリアスなのにまさか警察に何日も身柄を拘束される展開が待っているとは・・・。
最後はどうなるのかと>>続きを読む
あまり好みじゃない演出やセリフが気になったし、いわゆる共感性羞恥を覚えてスクリーンから目を外してしまうこともあったが、終始夢中になって見ることができた。
結構笑えるシーンがあったのがよかった。
特に子>>続きを読む